2008年06月29日

今夜は "Aduh Sayang" を聴きながら、

飲んだくれちゃおっと(笑)。

♪ Aduh Sayang



このビデオがないものかとずっと捜していたのですが、なぜか見つからずないものと思っていました。が、あるじゃないですか!しかも登録日は2008年6月28日!!なんて目敏い僕なんでしょう(爆)。

ところで、この方は誰でしょう。「マレイシアの伝説」こと P. Ramlee です。1973年にお亡くなりになっていますが、マレイシアの映画、音楽に多大な影響を与えたとても素晴らしい方です。映画監督であり、脚本家であり、俳優であり、作詞家であり、作曲家であり、歌手でもあります。

日本でP. Ramleeに比類すべき方が浮かばないのですが、あえて言えば、黒澤明と石原裕次郎と手塚治虫を合わせたようなスーパーヒーローではないでしょうか。

特に音楽がスゴイんだ!!これぞ、Campur(チャンプル)の極みです。

色々と書きたいのですが、次の機会にまわします。

なぜなら、とにかく嬉しいので、今夜はこれを聞きながら飲みたいからです(笑)。

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2008年06月22日

Mbaqanga ー 梅雨の鬱陶しさをぶっ飛ばす、ポジティブミュージック

梅雨の鬱陶しい季節には、どんな音楽がいいでしょうか。湿度ムンムンを更にムンムンにするようなねっとりとまとわりつく暑苦しい音楽も良いのですが(良くないか(苦笑))、やはりカラッとした音楽が聴きたくなります。「ねっとりとまとわりつくような」音楽はそのうちにご紹介するとして、今回はカラッとした音楽をご紹介します。

その音楽の名は、Mbaqangaと言います。日本語で表記すると「ンバクァンガ」になるんでしょうか。「ン」で始まる言葉は日本語にはないので、たまーに新聞なんかで紹介されるときは、「ムバクァンガ」と書かれているときもあります。外国語の発音をそのまま日本語の発音を表記するカタカナにはめ込もうというのは所詮無理な話。ここでは「ンバクァンガ」で統一させていただきます。

このンバクァンガという音楽は、喜望峰、ヨハネスブルグといえばお分かりかも知れません。南アフリカ共和国の音楽です。実はンバクァンガを初めて耳にしたのは、今を去ること二十年前の学生時代。聞いた瞬間に身体を動かしたくなるぐらい楽しくなりました。そして、驚きはG、C、Dしか使っていないというコード進行のシンプルさ。なんだこれは、ロックンロールの黎明期と同じじゃないか(笑)。基本中の基本ですね。

では、そんなンバクァンガの代表的なアーティストの曲を2曲ご紹介します。かなり古いのですが、Mahlathini & The Mahotella Queens(マハラティーニ&マホテラ・クイーンズ)です。

この音楽を聴きながら腰をクイックイッと動かしてみてください。きっとンバクァンガの楽しさが分かっていただけるでしょう。僕も時々、そうして楽しんでいるのですが、僕の事をご存じの方にその姿を想像していただけると、そのコミカルな光景にまた二重にお楽しみ頂けるのではないかと(恥)。

♪ Gazette



♪ Mbaqanga(←まんまですね。)



それにしても、カラッと脳天気、それでいて力強さを感じさせ、恐ろしい程にポジティブな音楽です。

後ろ向きな気持ちになるときが時々あったりなんかするんですが、そんな事もバカバカしくなってきて、どんなに辛くても人生って楽しまなきゃ損じゃない!と思えてくるから不思議です。

あの悪名高きアパルトヘイトが存在していた国で虐げられてきた人たちが作り出したからこそなのでしょうか。

※ ご紹介した動画の男性ボーカル「ソウェトのライオン」こと Simon 'Mahlathini' Nkabinde 氏は 1999年にお亡くなりになっています。


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2008年06月20日

張震嶽の「OK」が2007年度の十大アルバムのひとつに選ばれました!

中華音楽人交流協会による「2007年度の十大アルバムと十大シングル」に張震嶽のアルバム「OK」と、同アルバム収録の「路口」が選ばれました!!

これも一重に、このブログをご覧の皆様のご声援のおかげです。って何人応援してくれたんだろ(爆)。

ところで、この賞って、台湾だけ?それとも中華圏全てが対象なのでしょうか。さっぱり分かりません。以下に引用した新聞記事は簡体字で書かれていますね。台湾だったら繁体字のはずなので、もしかしたら中華圏全てかもしれませんね。まぁ、細かいことはいっかぁ。

中華音樂人交流協會所票選出的2007年十大專輯與十大單曲名單:

■ 2007年度十大專輯
黃立行《無神論》
蔡健雅《Goodbye & Hello》
方大同(聽歌)《未來》
蘇打香s無與倫比的美麗》
張震岳《OK》
黃貫中《我在存在》
羅思容《每日》
黃連U《BANANA》
LISA《綺想世界》
旺福《青春舞曲》

■ 2007年度十大單曲
黃立行《無神論》
黃大煒(聽歌)《Passion》
方大同《Love Song》
陳奕迅(聽歌)《愛情轉移》
張震岳《路口》
張懸(聽歌)《模樣》
溫嵐(聽歌 blog)《喇叭嘴》
蕭煌奇《國民學校》
盧廣仲《早安,晨之美》
三角cool《月亮代表我的心裡有問題》


それではお聞き下さい。2007年度十大シングルのひとつに選ばれた「路口」です!

♪ 路口



なんざんしょ、このPVは(苦笑)。"つわり"と"路口"に何の関係が???なんで阿嶽のPVはいつもイケてないんだろ(号泣)。

で、気になるのがこの記事。何だろう、「15年後退休」って?誰かに訳して欲しいなぁだなんて例によって他力本願....。大学卒業しても台湾の大学院への留学を目指して奮闘中、というと聞こえはいいが、いまのところブラブラして時間をもてあましている中華ヲタの阿嶽ファンが日本のどこかにいたとしたら、どんな記事か教えてくれるかな(爆)。

# あ、合格したんだ!おめでとう!
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2008年05月31日

腹が立つぐらいギターが上手い ーー Paul Simon

学生時代、この曲のレコード(死語?)バージョンをコピーしていたものですが....この前、何年かぶりにギターを引っ張り出したら、指がじぇんじぇん動かねぇ(苦笑)。それにしても腹が立つぐらいギターが上手い。いいなぁ、Paul Simon。柏駅前でチューニング狂いまくりのギターをジャカジャカかき鳴らしているだけのストリートミュージシャンは、是非とも聞いて欲しいです。ギターとは、歌なしでここまで表現できるものなのですよ。

♪Anji



ところで、右側でギターを弾いているのがPaulで、左側が弟のEddie Simonです。そっくりすぎです(爆)。

こういうのも滅茶苦茶渋い。こんなジジイになりてぇ(笑)。

♪ Take Me To The Mardi Gras



※カトリーナ台風で壊滅的被害を受けたニューオリンズを救おうという慈善番組より。

あ、あかん!イントロが格好良すぎる。こういうポーズ(1分20秒あたり)をしても様になるジジイになりてぇっすぅ(笑)。

♪ Mrs. Robinson



Paul Simonと言えば、この曲ですね。

♪ The Sounds of Silence



Paul一人で歌うときは"The Sound of Silence"で、Simon and Garfunkelで歌うときは"The Sounds of Silence"になる、らしいです。(結構いい加減で、そうでもないことが多いのだけれど。)

で、最新のアルバム「Surprise」のなかで一番気に入っているのがこの曲。

♪ Farther and Daughter



娘さんをお持ちのお父さんには感涙の歌詞ですねぇ、きっと。独り者にはよく分からんのだけれども(苦笑)。


と、雨の土曜日は過ぎていくのでありました。
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2008年05月16日

Watashi

たぶん、ブラジルで撮影されたのだと思うのですが。



こんな歌詞です。いいですね。「ささやかな幸せ」って感じで、ほんわかします。(自身は縁がないのですけれど(苦笑))

--------
Watashi,
Watashiはとても幸せね。
あなたの愛につつまれているから。

Watashi,
Watashiはとても幸せね。
あなたの愛につつまれているから。

今夜はもう離さないで、
夜が明けるまで。
二人で作りましょう、
美しい思い出。

Watashi,
Watashiはとても幸せね。
あなたの愛につつまれているから。

Watashi,
Watashiはとても幸せね。
あなたの愛につつまれているから。

今夜はもう離さないで、
夜が明けるまで。
二人で作りましょう、
美しい思い出。(スミマセン、ハイ!)

Watashi,
Watashiはとても幸せね。
あなたの愛につつまれているから。
--------

この歌の作詞は実は日本人で、僕が直接何度か話をしたことがある人だったりします(笑)。

やっぱりスゴイ人だ。地球の裏側で歌われているだなんて!

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2008年03月30日

見たことのない張震嶽のPVがありました!

昨夜のエントリーを更新した後、体調が悪くなりました。なんだか全身に倦怠感が....。それでもビールを飲んでいたのですが(爆)、僕にしては珍しく2本飲んだところでダウン。電気をつけっぱなしで爆睡しました。そんなこんなで目が覚めたら11時。それでもまだ倦怠感が残っています。自転車で軽く走りにいけば持ち直すかとも考えたのですが、昨日に比べて今日は曇り空で寒いときています。そうか!季節の変わり目なんだ。"鈍感"と言われている僕ですが(笑)、季節の変わり目には非常に"敏感"。すぐに体調を崩してしまいます。

てなわけで、今日はポタなしでした(苦笑)。

で、Macの前に座って、久しぶりにYouTubeで「張震嶽(チャンチェンユエ)」なんて言葉で検索してみたりしました。そうしたらビックリ!「男の中では日本一」の阿嶽(アユエ:張震嶽のニックネーム)ファンを自称しているこの僕が、見たことのないプロモーションビデオ(PV)がアップされているじゃありませんか!

まずはこちら「脆弱」という曲です。「脆弱」なんて曲あったけー?と不思議に思いながらクリックしてみると、なんと10年以上も昔のアイドル時代の阿嶽じゃないですか!1994年のアルバム「花開了沒有」からの一曲。まぁ、阿嶽が作詞・作曲したわけじゃないからどうでもいいんだけど(笑)。

「脆弱」


それにしても若いです。爽やかな好青年という感じ。阿嶽はこのアルバムの発売後、兵役に就き、兵役終了後に再び音楽の世界に戻ってきたのですが、誰がこんなになって帰ってくることが想像できたでしょうか(爆)。

続く2曲は2000年のアルバム「有問題」から「狗男女」と「TROUBLE」です。放送禁止用語炸裂(爆)。カラオケの歌詞が消されていたり、英語のいわゆるフォーレターワーズも吐いています。そのせいでPVはないものと思っていたのですが、あったんだ!かなり驚き。

「狗男女」


「TROUBLE」


"爽やかな好青年"はどこに行ってしまったのでしょう。アイドル時代は猫をかぶっていやがったんだということがよーく分かる(笑)。他にもいままで見たことのないPVがあったのですが、それは割愛。一人ニヤニヤしながら楽しむことにします。

で、お口直しにこちら。子供が舌足らずの中国語で阿嶽の歌を歌ってます。キャップを後ろ前にかぶっているところなんか阿嶽を気取っているのかな(笑)。キャワイイなぁ。



この子の歌っている曲の原曲はこちら。「再見」です。

「再見」


キャンプファイヤーで友達同士、肩を組んで歌いたい曲ですね(笑)。このメロディーは覚えやすいし、アジアンチックだなぁ、ということで非常にお気に入り。

ところで阿嶽は昨年末から今年の初めにかけてアルバム「OK」をひっさげて中国をツアーしていました。どうやら中国では「OK」のなかのトップチューンである「思念是一種病」がヒットしたらしく、ツアーの名称も「思念是一種病ツアー」だったそうです。この曲、最初聞いたときは、いまいちインパクトに欠けるかなという印象だったのですが、聞き返す程にとても繊細な曲調が気持ちよくなってきました。いま一番のお気に入りです。阿嶽もオトナになったなぁーって感じ?(笑)

「思念是一種病」




さ、来週は花見ポタですね。カタクリまつりもありますし「はな、ハナ、花、華」の週末になるように体調を整えなければ、です。




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2008年02月03日

Fairuz ー 小学生の頃から二十年に渡って探し求めたアラブの歌姫。

小学生の頃、というと今から約30年前になるでしょうか。NHKテレビで土曜日の7時20分頃から世界の話題を集めた番組を放送していました。番組名は忘れてしまったのですが、そのなかのワンコーナーに「世界のヒットソング」というのがあり、毎週楽しみにしていました。この「世界のヒットソング」、本当に「世界の」でした。田舎の小学生が普通耳にする音楽といえばテレビから聞こえてくる歌謡曲だったり、ラジオから聞こえてくる英語圏をはじめとする西欧世界の音楽ばかりでした。が、このコーナーで紹介されるのは西欧世界の音楽もあればアジアの音楽もあり、南米の音楽もありとそれはバラエティーに富んでいました。しかも民族音楽ではなく、一般大衆が耳にする大衆音楽、つまり世界各地の"ポピュラーミュージック"を聞くことができたのです。子供ながらに「今日はどこの音楽なのかなぁ♪」と楽しみにしていました。(変なガキ(苦笑)。)

「世界のヒットソング」で紹介された音楽のほとんどは忘れてしまったのですが、10年以上にわたって頭から離れない曲がありました。メロディーからなにまで、放送されたシーンをはっきりと覚えています。それだけインパクトが大きかったということなのでしょう。

曲名は確か番組のなかでは「私のレバノン」と紹介されていたように覚えています。内戦の続く母国レバノンの平和への願いをテーマにした曲だ、というような説明がありました。そして、その曲のイントロが画面から流れはじめます。ステージにはスタンドマイクが1本。そこにイントロに乗り白い衣装に身をまとった女性が歩み寄ります。

♪ジャカジャーン、ジャカジャーン、ジャカジャカジャカジャカジャカジャーン
♪ジャカジャーン、ジャジャジャーンジャジャジャジャジャジャジャーン



「うわ!なんだこの前奏は!聞いたこともない前奏だ!こんな前奏で歌えるのかよ!」彼女は浪々と「私のレバノン」を歌い上げます。聞いたこともないまとわりつくようなアラブのコブシまわし。一節が終わる毎に観客から拍手と歓声が上がります。レバノンのようなところにもこんなに人気のある歌手がいるんだ、いったい世界にどれだけの大衆音楽があるのだろうと興味を持ち、ありとあらゆる音楽に偏見がなくなった瞬間でした。好き嫌いはありますけれども、僕が世界中の音楽を分け隔てなく聴けるようになったのはこの「私のレバノン」のお陰です。

しかし、歌手の名前はちっとも思い出せず、探す手がかりがまったくありませんでした。結局、それから二十年もの間、再びその曲を耳にすることはありませんでした。が、頭の片隅にこびり付いて離れることはありませんでした。

CIMG5233.JPG会社勤めをし始めてずいぶんと経ち、当時愛読していた「ミュージックマガジン」誌に、あるアラブ女性歌手の特集が掲載されていました。特集の中に曲名リストがあり、ある曲名が目に留まりました。「B'hebbak Ya Loubnan」。....「え?最後の単語、レバノンって読むのかな?....だとするともしかしてあのとき聞いた『私のレバノン』じゃぁないだろうか?」それから輸入CD屋さんを訪れる度その歌手のCDを探し、数ヶ月後にやっと手にすることができました。「私のレバノン」"らしき曲"は1曲目に収録されています。CDプレーヤーにCDを置いて再生ボタンを押すと聞こえてきたのは....

♪ジャカジャーン、ジャカジャーン、ジャカジャカジャカジャカジャカジャーン
♪ジャカジャーン、ジャジャジャーンジャジャジャジャジャジャジャーン


まさにあの曲「私のレバノン」に違いありません。その歌手の名は、Fairuz。「フェイルーズ」または「ファイルーズ」と日本語表記されることがあります。ここでは「フェイルーズ」と書かせていただきます。

それから数年経ったころ、僕の職場にチュニジア人の方が出張で訪れました。それで、歓迎会があったときに彼に「僕は世界中の音楽を聴くのが好きなんだけど、アラブの音楽は残念ながら聴く機会が少なくて。唯一知っているのはフェイルーズぐらいなんだよ」と言うと、彼は「え!何でフェイルーズを知っているの!?」と驚きの表情に。誰それ?ってリアクションが帰ってくるものと思っていたので意外でした。「つまりそれはカクカクシカジカで...」と先に書いたようないきさつを説明しました。すると彼、嬉しそうに「フェイルーズはチュニジアでも凄く人気があって、彼女がチュニジアでコンサートをしたときの観客動員数はチュニジア音楽史上最高の観客動員なんだよ」と今度はこちらが驚きの話を教えてくれました。更に「フェイルーズはレバノンはもちろんのこと、エジプトやアラブ圏ならどこでも超有名でみんな大好きなんだ」とも。言うなれば、アラブ歌謡の歌姫(ディーバ)なんですね。小学生のときにただ一度だけ耳にした「私のレバノン」。巡り巡ってチュニジア人と会話が弾むことになろうとは夢にも思いませんでした。

そして最近、また驚きのものを目にすることになりました。技術の進化は凄いですね。僕が小学生のときに見たフェイルーズの「私のレバノン」のビデオが、YouTubeにアップされているのを見つけました(喜)。「私のレバノン」だけではありません。こんなに映像がアップされています。彼女の人気の度合いは改めて語ることもないって感じです。

もう二度と「私のレバノン」の映像を見ることはないだろうと思っていたのに、三十年ぶりに目にすることができました。こんなに嬉しいことはありません。再生ボタンをポチッと押すと聞こえてきます。

♪ジャカジャーン、ジャカジャーン、ジャカジャカジャカジャカジャカジャーン
♪ジャカジャーン、ジャジャジャーンジャジャジャジャジャジャジャーン



白い衣装をまとったフェイルーズが、スタンドマイクに歩み寄ってきます。そしてレバノンの平和を願う歌を浪々と歌い上げます。観客はその歌声に共感するかのように一節ごとに拍手と歓声を送ります。

僕の"世界の音楽(ワールドミュージック)好き"は、小学生のときに目にしたこのシーンから始まりました。

そして、三十年がたった今でも政情不安定なレバノンをはじめとする周辺諸国ののニュースを目にする度、この曲が頭に浮かんでくるのです。




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2008年01月03日

新春から他力本願。「自転車ネタ」と「音楽ネタ」の合わせ技です(苦笑)。

皆様、この年末年始いかがお過ごしでしょうか。IKAWAでございます。

実は年末から風邪をひいておりまして、ずいぶん良くなったのですがまだ本調子ではありません。熱は出なかったのですが、咳とクシャミと倦怠感です。風邪の引き始めに無理して帰省したのが良くなかったのかも知れません。結局、今日はMTBで手賀沼半周というていたらくでございます(苦笑)。

そんなわけで、ブログに書くいいネタはないものかと探しておりましたら、ありました!このブログでは、「自転車ネタ」と「音楽ネタ」で構成されていますが、その両方を満足させるネタです!!これは年賀メッセージに続く新春ネタとしてふさわしい(笑)。

僕が大ファンの台湾のミュージシャンといえば....ハイ、そうですね、もう皆さん洗脳されてきましたね、張震嶽(チャン・チェンユエ:以後 阿嶽(アユエ))です。

彼が自転車に乗って走り回っている映像が Youtube にアップされていました。阿嶽も自転車好きで、BMXを所有していて乗っている映像は何度かプロモーションビデオで見かけたことがあります。そんなBMX好きが高じて(?)、初来日コンサートの予定日一ヶ月前にBMXでコケて脚の骨がL字に曲がる程の骨折をしてあえなく延期。初来日は一年後になりました。それにもめげずBMXに乗り続けているようで、最新アルバム「OK」の記者発表会場となったホテルまで自宅から自転車でかけつけたとか、いくつか逸話があるようです。(探せば他にあるのかも知れませんが、何せ中国語が分かりません。ニュースを見ても分かりません。)

今回の映像では阿嶽はピストに乗っています。では、その映像をご覧下さい。



うわー、楽しそう!でも、よく分からないけど台湾ではノーブレーキのピストで公道を走ってイイのかい。それに、結構乱暴な運転ですねぇ。交通ルールなんて無視しているんじゃないのかい。これはちょっと感心しません。でもまぁ、映像を撮っているぐらいだから、バイクでクラクションを鳴らす人なんかも役者さんなのかも知れません。とすれば日本のテレビのように「安全を確認して撮影しています」ぐらいのテロップをだしておくべきだったかも知れませんね。とはいえ場所は台湾です。何をやっても"無問題"なのかも知れません。この辺りは詮索しないでおきます。

それにしても気になるのはBGMの音楽です。なかなか映像にマッチしたゆったりとしたいい曲じゃないですか。阿嶽の歌声で、最後に曲名が紹介されているのですが僕はこの映像で初めて聴く曲です。この僕が、初めて聴く曲です!「人工美女」というタイトルで.....どういう意味だ、こりゃ?日本語に訳すと「整形美人」なのかなぁ。

誰か教えて!(←新年からいきなり他力本願。そういえば、このエントリーもYouTubeに他力本願だな。)


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2007年11月07日

張震嶽のDVDが届きました!

CIMG4384.JPG先月末、ネットで発注した張震嶽(チャン・チェンユエ/通称:阿嶽 アユエ)のニューアルバム「OK(限定版)」が届きました!もちろん、DVD狙いです(笑)。

CDの方は何度となく聞いているのでDVDを見てみました。阿嶽のインタビューとPV(プロモーションビデオ)です。くぅ〜、カッコイイ!!

....でも、中国語、分からねぇ(涙)。字幕もないから雰囲気すらつかめねぇ(大泣)。

もう一つは「台客搖滾貳零零陸嘉年華演唱會」.....意味、分かりません。とにかく、そういうイベントのライブ版です(笑)。阿嶽の曲は「Free Night」「男子漢」「再見」「愛的初体験」の4曲収録です。そして恒例 MC HotDog との競演が4曲と、計8曲収録ときたもんだ!大ヒット曲「我愛台妹」がラストで、大盛り上がりで出番終了。

その後、(見れば分かりますが)訳の分からないバンドが出てきたり、杜徳偉(アレックス・トウ)が何を歌うのかと思ったら昨年の紅白で物議をかもした"あの曲"(♪ナーナーナナナ♪ってやつ)の中国語版でやっぱり脱いでたり(爆)、五月天(メイデイ)と"キング・オブ・台湾ロック"の伍百(ウーバイ)の競演があったりと、まだ半分しか見ていないのに盛りだくさんでお腹いっぱいです。

それにしても、動く阿嶽。何度見ても、くぅ〜、カッコイイ!!



なのに、なんでPVはこうもダサダサなんだ.... orz
# このPVのなかに、自転車に乗った阿嶽がでてきます。この自転車、阿嶽自身が所有しているBMXらしいです。阿嶽はBMX好きで、アルバム「OK」発表記者会見のとき、会場のホテルまで自宅から自転車で行ったとか(マジかよ)。

そういえば、今日は「OK」日本版、発売日です!みんな!急げ!CD屋に!!

何人買うのだろうか?そして、ロック・レコード・ジャパンは、予定通り発売したのだろうか。大変心配です。


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2007年09月29日

特典DVDに踊らされ過ぎな自分....

CIMG3899.JPG左の写真、今週発売された秦基博(はた・もとひろ)のファーストアルバム、「Contrast」です。なぜ2枚あるのでしょう。左側は「初版限定版」で右側は「通常版」です。以前ご紹介したように、その”声”に圧倒されてかなり好きなミュージシャンではありますが、いくらなんでも2枚も買う程マニアックではありません。じゃぁ、なぜ2枚あるのでしょうか。

昨夜帰宅途中、「そういえば秦基博のニューアルバムが発売になっていたなぁ」と思い出して上野駅のエキナカにあるCD屋さんで、目についたものを手にとってお買い上げ。今朝聴いて「うん、やはりこの”声”はただ者ではないな」とご満悦。そして初版限定版についているDVDを見ようとしたら、ありません。あれ?と思って調べてみたら僕が買ったのは通常版だったのです。おいおい、通常版と初版限定版を同時に売り出すならジャケット変えろよ、とブツブツ言いながら柏駅そばのCD屋でDVD見たさにもう一枚お買い上げです。 orz

で、DVDを観て再びご満悦(苦笑)。

CIMG3901.JPGそしてそのCD屋をブラブラしていたら、僕がもう25年近くファンであるポール・サイモンの見たことのないCDがありました。ベスト盤らしいです。なんだ、また出たのかと思って収録曲を見てみたら、特典DVDがついていて、「僕とフリオと校庭で (Me and Julio Down By the Schoolyard)」や「シューズにダイヤモンド (Diamonds on the Soles of Her Shoes)」、「ファーザー・アンド・ドーター (Father and Daughter)」のプロモーションビデオがDVDとしてついているではありませんか。これって、魅力。でもCDの方は持っているアルバムに収録されているものばかりなのでそのために5000円払うなんて、と一旦お店を後にしました。しかし、どうしても諦めきれず、引き返してお買い上げ。 orz

で、DVDを観てご満悦(苦笑)。

そして、張震嶽(チャン・チェンユエ)です。台湾では「限定版」の「OK」が発売されているそうで、これには特典DVDがついています。なかなか食指が動かなかったのですが、Toshichangが手に入れた「限定版」を見ると、DVDが白い色してる.....。見た瞬間手に入れたくて仕方がなくなりました。近いうちに発注します。こちらはマニアックです(爆)。

それにしても、特典DVDに踊らされすぎです。まんまとハメられてます、ボク。

さて、明日の「野田+渡良瀬」の自分的テーマ曲というか、脳内パワープレイは、この曲にします。秦基博のデビュー曲です。なんかいいよね。青臭さが。張震嶽の「Free night」みたいな疾走感のある曲です。明日のイベントにはピッタリですよ、自分的には。







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2007年09月07日

こう見えても、悩み多き年頃なんです。

僕、自宅ではMacを使ってます。なぜかというと、「会社でWindowsを使って、ウチでまで同じようなモノを見るだなんて冗談じゃない!」ってのが理由です。
# でも、もし会社がMacだったらウチでWindowsを使うの?と聞かれたら、うんにゃ、と答えるでしょう(笑)。どっちにしてもMac使います。Windows、使いにくいもん。

で、昨日新しい iPod のラインナップ(iPod touch)が発表されたのに伴い、iTunes がアップデートされました。それでなにげに起動。なにげに「張震嶽」で検索してみたら....

あるではないかーーーー!
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=210549903&s=143462
↑このURLは iTunes をインストールしている人のみ開くことができます。(Mac & Win)

げ、知らなんだ。

実は僕、iPodを持ってないんです。好きな音楽を聴いていると入り込んでノリノリになっちゃってまともに歩けなくなるからです(笑)。

うーん、阿嶽があるなら考えてもいいかなぁ。iPod touch、魅力的だし....。好きな音楽をCDからiPod touchに落すってのもいいですね。でもiPod touch、不満があります。FMラジオが聴けない。これ僕的にはかなり大きなポイントです。通勤の行き帰り、ケータイでJ−WAVE聴きまくりなもので、できればこういった携帯端末はバラバラに持つのではなくて集約したい。でも阿嶽がiTunesに....。でもFMが聴けない....。でも、iPod touch、魅力的。ロード、かっこイイ。(←突然登場)

悩み多き年頃です(爆)。


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2007年08月29日

張震嶽のニューアルバム「OK」が、.....届きましたっ!

張震嶽のニューアルバム、「OK」。発注から1ヶ月強を過ぎてやっと届きました。

さっきからずっとパワープレイ@自宅 ですっ!

↓「OK」
CIMG3367.JPG

このジャケ写真、今までの阿嶽の雰囲気と全然違いますね。知ってはいたのですが、手に取ってあらためて見てみると驚きですね。

聞き始めると夢中になっちゃうもので、ポタリングネタを書くの、全然筆が進まないかも知れません。今夜じゅうにアップしたいとは思っているのですが、しばしお待ちください(笑)。
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2007年08月24日

張震嶽のニューアルバム「OK」が.....届く、かも知れません!

職場からの帰路で途中下車。張震嶽のニューアルバム「OK」を探しにCD屋巡りをしてきました。でも、見つかりません。台湾・香港・中国系の音楽は韓流音楽に押されてすっかり売り場面積が小さくなっています。これでは入荷するのを待つのもバカバカしいぐらいに、いつになることだか分かりません。

仕方がないのでアジアのCDに強い"Yes Asia"で注文し直すために、いま注文しているのをキャンセルしようと見てみたら、ステータスが「出荷準備中」になっています。あれ?確かこの前は「お取り寄せ中」だったような....。それで、よーく画面を見たら、

こちらのご注文は、出荷準備を行わせて頂いております。
キャンセルをお受けする事はできませんのでご了承ください。


だなんて書いているじゃないですかっ!

おお、もうすぐやってくる!もうすぐ僕の手元に。張震嶽のニューアルバム「OK」がやってくる!待ちます。待ちますとも!しかも、明日から夏休み。怒濤の9連休ですぅ!。どうしましょう。夏休み中に手に入ったら、聞き入って一度もポタりに行かないかも知れません(爆)。って、そりゃないか。

さて、「張震嶽」「OK」、「張震嶽」「OK」、とバカの一つ覚えみたいに僕が書き散らしているのを目にしたおかげで、興味を持ってしまった。そんなあなたに朗報です(笑)。Rock Record Japan から11月7日に「OK」国内発売予定ですっ!俄然、入手しやすくなると思います。めちゃミクロなローカルネタですが、きっとカルチェ5の新星堂にも入荷されます。(保証はしませんが、以前国内発売されたCDが並んでいた前例あります。)僕はもちろん国内発売版も買います。それが阿嶽迷(A-yueファン)ってものでしょう!

ん?こう書いていて心配になってきました。「出荷準備」ってどれぐらいかかるんだろう。

まさか、2ヶ月かかるんじゃないだろうな!!
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2007年08月22日

張震嶽のニューアルバム「OK」が、.....まだ、届かねぇ...。

7月20日に発注し、8月7日に引き続き入荷待ち手続きを行いました。そして今日が待ちに待った出荷予定日。

でも、まだ出荷の連絡がきません。

出荷予定日、残りあと一時間を切りました。も、もしかして、先週末の台湾台風直撃で不測の事態が起きたのではないか、不測の事態といえば沖縄で火を噴いた台北発の中華航空の積荷にCDがあって燃えてしまったんじゃないか、なんてネガティブ思考全開です。

それで、注文したサイトで注文情報を見てみると、

出荷予定日を過ぎています。引き続き入荷待ちとするかキャンセルするか選択してください。


だってさー(涙)。あと一時間もあるのに、もう出荷を諦めちゃったみたいです。

もちろん、引き続き入荷待ちですよ。「入荷待ち」のボタンをポチっと押して、「確認」のボタンをポチッを押しましたよ、私ぁ。

そして出てきた文字を見て、目を疑いましたよ.....。


出荷予定日10月22日に変更でーす。


って、おぃ、待て、9月22日じゃなくて、10月22日って、2ヶ月先かよ!どーして?どういう根拠でこの納期になる訳ぇ?

いや、待て、品薄なのかもしれない。別のサイトを見て比較してみなければ。"Yes Asia"はどうだろう...で、検索してみたら、

在庫あり:通常 1-2 日で発送します


「んな、アホな、どないなってまんねん」とエセ大阪弁で呟いた。
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2007年08月07日

張震嶽のニューアルバム「OK」が、.....届かねぇ...。

おかしいです。7月20日にネットで注文した張震嶽(チャン・チェンユエ)のニューアルバム「OK」。まだ届きません....。確かに注文完了のメールは受信したのに、いったいこれはどういうこと??

先ほど何気にメーラーのスパムメールボックスを確認してみたら....取扱店からのメールがスパムに分類されているのを発見しました(爆)。

いかん!見落としていた!何てことだ。土曜日に連絡が着てんじゃん!

と思ったら...

取引先からの商品入荷が遅れており、ご案内差し上げておりました予定日での出荷が困難になっております。
恐れ入りますが、何卒ご容赦頂けますようお願い申し上げます。

だってさーーー(涙)。

入手予定日、8月22日に変更でーす(涙涙)。

思い返せば前々回、「馬拉桑 EP」は丁度香港に出張の予定があったので発売後2週間以内に購入。その後の「再見 EP」は、これまた丁度香港出張中に発売になったので、発売当日購入という幸運に恵まれました。

ま、そのとき味わった幸運の代わりに、いま待たされてるってわけで。しゃーないね。

待つよ....オイラ、待ってるよ....。
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2007年07月20日

張震嶽 ニューアルバム「OK」、発注してしまいましたっ!

どうにもいてももたまらず、阿嶽(アユエ)こと張震嶽(チャンチェンユエ)の5年ぶりのニューアルバム「OK」、HMVでオンライン発注してしまいましたっ!8月初旬には手に入る予定ですっ!

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!(←歓喜の声)
p(^o^)q

タン タタ タン タン、タ タン タ タン タン♪(←小躍りする足音)
(ノ^o^)ノ

あ、嬉しさのあまり、大人げない事をやってしまいました(汗)。いやいや、楽しみに待つ事にしましょう。

ところで前回、阿嶽ネタをアップした後、昨年の来日ライブについて調べ直していました。実は「TOKYO ASIA MUSIC MARKRT」というイベントに会わせて招待されやゲストのひとりだったのです。(個人的な思い入れもありましょうが、明らかに阿嶽が目玉、でしたね。時間も一時間半もあったし。)それで今回、もう一度そのサイトを見てみたら、当時はなかった「MOVIE」なんてアイコンがあります。これをクリックすると、おぉ!何と当日のライブの模様が短いですが見られるではありませんか!これは嬉しいフラッシュバック。あのライブの興奮がよみがえってきました。

MOVIE (←直リン)

僕は映っていませんが、こんな感じで「スーツ姿」で「大はしゃぎ」しておりました(照)。

阿嶽が歌っている曲は「自由」です。自由を謳歌するとか、そういう前向きな歌じゃなくて「俺と別れてお前は自由なんだ」みたいな失恋の歌(らしい)です。でも、曲調はなんだかポジティブ。別れた相手を暖かく見守る心を感じます。(これが男だよ。男ってヤツっすよぉ!ね、ね、ね!)言葉は分からなくても、そう感じるんですよ、僕は。

実はこの曲は、中華圏では超有名で、ライブでは決まって大盛り上がりする曲です。よくわかりませんが、有名どころのアーティスト or アイドルが好きな曲としてライブで歌っているらしいです。ブログで検索した印象ですが、そっちから阿嶽の事を知った日本人もいるみたいです。

ところが元々は、阿嶽が別の歌手(李心潔:アンジェリカ・リー)に提供した曲です。しかし、そのアレンジに満足しなかった阿嶽がセルフカバーをしたという逸話があります。(僕も李心潔版の「自由」を聞きましたが、ギターがエフェクトを効かせまくりでメロディーがないがしろにされているように思いました。)このセルフカバー版が僕が最初に買った「秘密基地」に収録されています。イントロなんかはチョー単純。アレンジもチョー簡単。高校生ぐらいのバンドが初めて作ってみました、みたいな印象を受けます。僕でもできるじゃん、みたいな。でも、サビのメロディーがスゴイ。単純なコードのくせにド素人には思いつかないメロディーが乗ってます。でも、それが意外な程簡単なメロディー。だから、すぐに口ずさめる。で、何とも心地よい。こういう事をさらっとやってのける。これぞプロの仕事で、阿嶽のメロディーメーカーとしての才能を感じずにはいられません。

プロモーションビデオ(PV)は、「自由」を歌う阿嶽を繋ぎ合わせたものです。音源もライブのもので、途中音が走ったりします(笑)。「下手じゃん!」とか思わず、雰囲気を楽しんで下さいませ。僕も、何でこんな音源使うんだよ、って思ってるぐらいです。

でもこのPVは個人的に思い入れがあるものです。なぜかというと、阿嶽ファンになってすぐ、このPVを繰り返し何度も何度も見ているうちに、どうしてもライブを見たくなって、無茶にも程が在りますが、会社を休んで台湾の「@LIVE(アライブ)」というハコに見に行ってしまったんです。

あれは2000年の7月22日。

おぉ、あれから7年か。

あの頃は....若かった(笑)。
# って言っても30歳を越えていた(自爆)。高校生や大学生のファンが大半のなか、ひとり浮いていた....。

では、お聞きください。そんな思い入れのある曲。

張震嶽で「自由」です。




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2007年07月15日

張震嶽 − 希代のメロディーメーカー、台湾に在り。

僕は中華ポップスに興味はありません。でも、こいつだけは別です。

CIMG2386.JPG出会いは1999年になります。海外出張に行くと必ずその国のCDを買って帰ることにしていますが、台湾に出張したときにはCDを買う気になりませんでした。だって興味がないんだもん。買っても無駄、みたいな。それで帰国直前になって空港の土産物屋を覗いたら、CDを売っていました。仕方ないなぁ、ここでとりあえず買うことにするか、と適当に物色していました。そのときふと目に入ったのが、キャップを冠り、サングラスをして顎髭を生やしたイカツイ兄ぃちゃんのジャケット。タイトルは「秘密基地」(ぶゎ!秘密基地だってぇ〜!)しかも帯には「青春直撃」だなんて書いてます(なんかダセェ〜!)。おーおー、台湾の突っ張ったお兄さんよぉ、この僕に"直撃"できるものなら"直撃"して頂きましょうかぁ(爆爆爆)、みたいな感じで全く期待せずにお買い上げです。その証拠に、購入して半年間放置していました。

半年経ったある日、部屋を掃除するのにBGMにいいものはないかなぁとCDボックスをかき回していたら、例の「秘密基地」がありました。たまには中華系もいいかな、と初めて聴くことになりました(というか聞き流すつもりでした)。かけてみたら案の定ロック。どーせ中国語のロックなんて大した事ねぇよ、と掃除をはじめました。

ところが、です。中国語なんてさっぱり分からないのに、妙に耳になじみ、心を鷲掴みにするようなメロディーの連発。掃除の手がとまり、ステレオの前に座って聞き込んでしまいました。実は、あるバラードで涙が出てしまうぐらい入り込んでしまいました。言葉も分からないのに。

「こいつ、何者だ!」"直撃"されました。

張震嶽(チャン・チェンユエ)です。
# ここからは、彼のニックネームである阿嶽(アユエ)と書かせて頂きます。

それからしばらくは都内の輸入CDを扱っている店を廻って阿嶽のCDを買いあさりました。そして、どれを聴いてもヤラれまくり。とにかくメロディーメーカーぶりがただ者ではありません。どうしてこんな簡単なメロディーを今まで誰も思いつかなかったのだろう。簡単であるがゆえにメロディーが耳に残ります。これが僕のメロディーメーカーの基準です。このパターンを連発されたのが阿嶽です。

ではここで「秘密基地」から一曲お聴き下さい。この曲はロックロックしている訳ではありません。ただ、もうメロディーがですね、切ないっていうんですか、そこがツボでツボで....。ただし、ビデオはダメダメです(爆)。しかし、ギターを弾いたり、ドラムを叩いたりしている阿嶽が本当に楽しそうに見え「こいつ、本当に音楽が好きなんだな」と思えるところはお気に入りなビデオです。



CIMG2394.JPGここからは筋金入りです。2000年の7月には台湾にライブを見に行ったこともあります。その時は連絡をとっていた台湾の阿嶽ファンが、日本からファンが来ているとマネージャーの方に話してくれたおかげで、楽屋に入れて頂き、めでたくサインを頂くことができました。が、緊張のあまり「Please come to Japan」としか言えませんでした(苦笑)。

その願いが一昨年叶いそうになりました。阿嶽来日ライブの情報が入ったのです。しかし、ライブ一ヶ月前になってBMXでコケて脛がL字に曲がる程の複雑骨折!(なんと阿嶽の趣味も自転車です。僕も気をつけなきゃ。)ライブはキャンセルです。そして昨年、やっと初来日ライブが実現しました。小さなハコでしたが、僕はそりゃもう大はしゃぎですよ。「Welcome to Japaaaan, A-yue!」と叫ぶし、全曲"ナンチャッテ"中国語で歌うし(中国語理解不能です)、コブシ振り上げーの、ジャンプしーの。スーツ姿のオヤジが、です(照)。

CIMG2383.JPGさて、もうかれこれ阿嶽のファンになって8年になろうとしています。その成果は右の写真の通りです。これ以外にも彼が特集された雑誌なんかも、読めないくせに持ってます。間もなく、ここにもう一枚CDが追加されます。

7月9日、張震嶽5年ぶりのアルバム「OK」発売されましたっ!

.....中華圏で、で〜す。日本じゃ売ってませ〜ん。どうやって手に入れようかな。う〜ん、通販にしようかな。YouTubeのビデオでしばらく我慢しようかなぁ。それとも、いっそ、買いに、行く?(←は?)

コイツ、いい歌書くんだよ。本当にいい曲ばかりなんですよ。

TS310002.JPGでもですね。日本にファンが少ないんだな、これが(爆)。中華ポップス好きの方(女性多し)には、阿嶽のことは知られてはいるようです。実際、初来日ライブでは意外と集客がありました。でも「阿嶽、命!」とまで思っている日本人のファンって片手で足りるんじゃないでしょうか(涙)。僕は日本の阿嶽ファンのなかでも男の中では一番ファンだって思っているんですが、あともう一名男性でファンの方がいらっしゃいます(中国語専攻の大学生)。そして、最初に阿嶽のことを知った時に、既にファンサイトを日本で立ち上げていた女性の方がいて、かなり参考にさせて頂きました。この方が日本一の阿嶽ファンに間違いありません。で、悔しいので、僕は「男の中では」と限定付きで「日本一」、と負けず嫌いなIKAWAちゃん(苦笑)。
# 左の写真は香港出張のときに撮った2005年の香港コロシアムでのコンサートのポスターです。香港コロシアム前で撮影しました。日程があわなくてコンサート一週間前に帰国(涙)。

あ、だめだ、阿嶽について話し始めると一回じゃ書ききれないや(汗)。感情が先走って文章もまとまらないし。無理無理、絶ーーー対、無理。何回か、機会を見つけて書いて行く事になると思います。とりあえず今回は出会いから最近の出来事をつらつらっと書いてみました。

じゃ最後に、まるで僕の事?と思ってしまうようなタイトルの曲をお聞き下さい。爽快なロックナンバーで、いわゆる four letter words なんか吐いちゃっちゃます(苦笑)。阿嶽は台湾原住民のアミ族の出身です。そのアミ族の言葉で「馬拉桑 ー Malasun」。"酔っぱらい"って意味だそうです(自爆)。(日本語訳はこちらになります。-- Toshichang無断リンク許してね。)



それにしても、名前が凄いね。張震嶽。本名そのままなのですが、「震える嶽」ですか?「嶽が震える」ですか?よくわかりませんが、インパクトのある名前だなぁ。こんな名前の中国人に未だ会った事はないよ。

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と、こんな感じで、音楽論じゃなくて、楽しい音楽を紹介できればななーって思ってます。阿嶽だけって訳じゃないです。他にも好きなミュージシャンは、米国とか欧州には余り興味はないのですが、世界中にいるので。

でも、張震嶽(阿嶽)は最高峰、別格です。どうかご記憶の片隅にでも置いてお付き合い下さい。


posted by IKAWA at 23:13| Comment(11) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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