ここのところ、日曜日の中途半端な時間に用事が入ってしまい、チャリで走れておりません(泣)。そんな訳でブログからも遠ざかっていた訳なんですが、そんな僕にもチーム東葛(笑)からお呼びがかかりました。もちろん、"夜"です(爆)。名付けて「白井の夜ツアー」。
以前、kashiwanさんがブログで紹介されていた、白井市にあるパキスタン料理のお店「アルヌール」に行きましょうとのお誘いです。エスニック料理が大好きな僕は二つ返事でOKです。ご一緒したのは、kashiwanさんご夫妻、たすけさん、東葛人さんです。(この前の土曜日です。)
今日の相棒は....たすけさんの愛車(自動車)です(笑)。
kashiwanさんの記事を読んだとき、大体の場所の見当はついたのですが、記憶を辿ってもレストランがあったのか思い出せません。それもそのはず、白井市工業団地を貫く道路から少々横道に入るのですね。しかもその横道、決して入ってみようとは思わない道なんです。と書いても分からないでしょうから、地図を頼りに一度いらしてみてください。(←相変わらず不親切(苦笑))
左の写真が「アルヌール」の外観です。この建物の右手奥にはモスク(!)があったりなんかして、以前インドネシアに長期間出張していたこともあって、イスラム文化に親しみを持っている僕はかなりワクワクしてきました。でも、一点心配なことが頭をかすめました。そしてその心配はすぐにその通りになってしまうのです。
さて、肝心の料理です。とにかくパキスタン料理には無知なものですから、全てkashiwanさんに選んで頂きました。料理の名前は....えーっとぉ、他の方のブログをご参照頂くこととしましょう(笑)。(←相変わらず他力本願(苦笑)。)
基本的にはカレー味なんですが、スパイスの調合で同じカレーでも色々な味が楽しめ、とても美味しいです。なかには、インドネシアで食べた料理に近い味のものもあったりなんかして、懐かしい気さえしました。
特に気に入ったのは、左の写真の豆っぽい料理です。東南アジアによくある青くて小さい唐辛子が何とも刺激的。こりゃ、酒のつまみに丁度良い!ビールを片手にぐいっといきたい気分がマックスに!
...が「心配」的中。インドネシアは比較的ユルいイスラムなんですが、パキスタンは厳格なイスラム。アルコールは御法度なのです。お店のドリンクメニューを見ても、ノンアルコールビールはあれど、ビール無し(涙)。kashiwanさんご夫妻を除く呑み助三名が悶絶したのは言うまでもありません(笑)。
ということで、"夜"のチーム東葛(笑)の集まりにして素面で食事が進みましたが、会話は盛り上がります。なんだ、アルコールなしでも結構いけるじゃん(笑)。
そんなこんなで、パキスタン料理の宴は大満足となりました。
ところで、「白井の夜ツアー」のお誘いと受けたメールにこんなくだりがありました。「平塚八幡大神宮の夜ツアー」「懐中電灯は各自でご用意ください」と。「全く悪い冗談を言うよなぁ。森の中の神社に夜に行くバカがどこにいるんだよ(笑)」と、たかをくくっていたのですが、
僕はもの凄い恐がりなんで、モノノケ感は超苦手(汗)。怖い!行かない!とごねたのですが、僕を除く全員が行ってしまい、一人になることが分かった瞬間、慌てて後を追いかけました(苦笑)。一人で人気のないところにいるよりも、人気を感じられる方を選びました。ってか、選ばざるを得ませんでした(汗)。
「こんな場所に夜に来るなんて、一生一度きりだよな。なら、我慢だ!」と恐怖と戦っていたときです。肩をポンと叩かれました。「わうぉぅ!」と驚きの声を出して振り返ったら、そこには東葛人さんが。「東葛人さん、肩を叩いたでしょ!?んもー、やめて下さいよ、マジ怖いんだから!」と言ったら「叩いてないよ」としらばっくれられました。参っちゃうよなぁ〜、本当にいたずら好きなお茶目さんなんだから(笑)。(←東葛人さんは帰りの道中でも「肩を叩いていない」と主張していましたが、叩いていないとすれば、あの感覚は何だったのか説明がつかないので、"人間に"肩を叩かれたと思い込むことにしています(汗)。)
さて、平塚八幡大神宮で"恐怖の体験"をする前に印西市の阿夫利神社に立ち寄りました。このときは僕とkashiwanさんご夫妻が駐車場に残りました。道すがら、霧が出始めていることが分かったのですが、駐車場から外を見ていると、谷津に霧が立ちこめ、空を見上げれば丸い月が...。
何とも幻想的な風景で、しばし見とれてました。見とれる余裕があったのは、近くに人がいたから。
一人だと、恐怖で100%、泣く(恥)。
あ〜〜この場に一緒に居たかったなぁ〜と思わせますよねぇ。
この感覚はIKAWAさんの記事で以前にも感じたことがあります。
あ!飲み会レポートですね(笑)
もう一度いかがですか?お伴させてくださ〜い
それにしても最後の写真は幻想的ですね。ベムが出そうです(笑)。
このブログはコメント欄で遊べる貴重なブログなので記事アップ万歳です!
...って、4ヶ月ぶりのアップ記事がこれ?(爆)
いや〜、IKAWAさんの"怖い"は、てっきり"饅頭怖い"の怖いかと思っていました。
おバカな企画にお付き合いさせてしまって、申し訳ありませんm(_ _)m
あとはあの方が...
バカその2の名前で...書き込みするのか
だから私は肩は叩いてませんってば...って書き込むのか
はたまた...肩を叩いたのは私です
という方がコメントを書いてくるのかが...
今、とても楽しみにしているところです(笑)
来月にまたお会いする機会がありそうですね♪
えぇ〜♪もちろん、「夜の集会」ですが
今度は「心配」的中しないと思いますよ(^-^)
こちらでも、あちらでもご無沙汰しています(意味深)。
記事を書くのが久しぶりだったもので、自分の"味"を思い出すのに少々時間がかかりました。そんなわけで、しばらくやっていなかった写真に手書きもやってみました(笑)。
最後の写真はお気に入りなのですが、東葛人さんと並んで撮ったのでアングルがほとんど同じになってしまいました。あとは、一眼レフとコンデジ、何と言っても腕の違いです(汗)。
え?もう一度?.....うーん、さすがにそれは...。
先日はどうもありがとうございました。
僕は子供の頃、お昼のワイドショーで「あなたの知らない世界」を観ると夜眠れなくなったぐらいの恐がりなんですよ。「饅頭怖い」ではありません。あーゆーところに行くのは、今回で最初で最後です!....いや、また一人にされそうになったら「置いていかないで!」ってなるかも知れませんが(苦笑)。
そういえば、もうすぐ12月ですね。ということは「夜の集会」(暴走族か?(笑))の季節ですね。
バカその2でございます(笑)
私の答えですか。
もちろん・・・だから私は肩は叩いてませんってば・・・です。
では、いったい誰が叩いたのでしょうか。
IKAWAさん、最近隣に何か気配を感じませんか。
・・・という悪い冗談はこれくらいにして。
でも、私は本当にIKAWAさんの肩を叩いた記憶がないのですよ。
でもまあ、誰でも忘れるということはありますし・・・。
もう一度あの時間に現地に行って確かめてみますか(笑)
えー!まだしらばっくれるんですか?あのとき僕の肩を叩ける場所にいたのは東葛人さんしかいなかったんですって。んもー、ホントに、このぉ〜、お茶目さんったらっ(笑)。
気配は感じませんよ。元々、そういうのには疎い人間ですから。
だからお願い。叩いたって言って(汗)。