本来であれば、今日は第一回東葛ポタでお世話になった野田にある茅葺きの田舎料理のお店、不老庵さんに「いのしし鍋（ぼたん鍋）を食べに行きましょうポタ」のはずでした。しかし、天気が不安定。昨日のうちに「雨バージョン」での開催が決定いたしました。
「雨バージョン」と言っても何のことはありません。電車で行って食って呑んで帰ってきましょう、ってことです。早い話が、昼間から呑もうぜ！ということです。いったい何の集まりなんだ(笑)。
それにしても、今日は随分と風が強かったです。仮に天気が良かったとしても、この強風では身の危険を感じたことでしょう。当然みんな電車だよねと思ったら、２名自転車で不老庵まで駆けつけた猛者がおりました(爆)。もちろん帰りは輪行ですが、その執念はいったいどこから(笑)。
第一回東葛ポタの際は、茅葺きの母屋で衝撃の野鳥焼きを頂いたのですが、小部屋が10室はあろうかという宴会場(？)の一室です。この建物もなかなか趣があります。
で、ぼたん鍋です。実は初めてぼたん鍋というのを頂いたのですが、肉に歯ごたえがあって美味しいですね。臭みをとるためにショウガを入れているため、良い具合に身体がポカポカと温まります。（ちなみに表は、ゴウゴウと音をたてる春の嵐。）美味しく頂いた後は、きしめんで締め。かと思いきや、お店にお願いしておじやも頂きました。ダシが利いてて旨いったらありゃしないです。
ところで、おじやの写真を撮り忘れました。
白状します。相当酔ってました(苦笑)。だって、調子に乗って日本酒まで手を出してしまったのだから仕方ないです。熱燗でクイッとやったら、これまた旨い日本酒でした。
不老庵といえば、これ。クローズアップ写真の掲載は御法度(笑)の野鳥の姿焼き。またお目にかかってしまいました。今回はスズメのみですが、カリカリと香ばしくてこれまた美味しいです。またこれが日本酒にあうときたもんだ(笑)。そんなこんなで楽しい時間は過ぎ、帰宅後、余りにも気持ちが良かったので、珍しくうたた寝をしちまいました(笑)。
それにしても、何の集まりだったのだろう？おっと、そんな野暮なことを考えるのは、よそう(笑)。
■ 本日の飲んだくれ
東葛人さん
まっちさん
はんぞうさん★
わいずさん
E-ponさん★
タクさん（初めまして）
IKAWA
[★：猛者(爆)]
※本日の記事のカテゴリーは、ポタ仲間と遊んだ、ということで「ポタリング」とさせて頂きます。全然、自転車でてこないですが(笑)。
昨日は楽し美味しかったですね。
IKAWAさんには呑み足りなかったのでは（笑）
私は猛者なんかではないですよ、着替えて電車乗るのが億劫なだけの横着者です。
今度は夜の部でたっぷり飲みましょう。
最近IKAWAさんとの遭遇は、アルコール関係が非常に多いような気がします。
え−、何の集まりかって？
そりゃ自転車の集まりです。
自転車乗りは２／７でしたが・・・
確かに昨日は楽し美味しく、飲み足りなかったです。だって、記憶がちゃんとありますもの(笑)。
あの突風吹きすさぶなか、自転車を漕ごうという、それだけで猛者と呼んで過言ではないと思いますよ。
え？夜の部ですか？いいんですか、そんなこと言っちゃって。いっちゃいますよぉ〜(爆)。
以前から「IKAWAさんと会うのは酒の席が多い」と何度かその言葉をお聞きしています。はんぞうさんだけでなく、他の方とお会いするのも、比較的酒の席が多いのは事実です(笑)。
おや？あれは自転車乗りの集まりでしたか。そういえば、自転車の話題が多かったですね。（←ほら、記憶があるでしょ(鼻高々)。）
んでもやっぱ、山ちゃんとは夜バージョンじゃねえと調子出ねえかんな( *´艸`)。
あまりの旨さに食べ過ぎ、ほろ酔い気分で帰宅してからも昼寝してしまいました。
次回はお花見ポタでご一緒しましょう。
いやいや、昼バージョンでも調子は出ますよ(爆)。どう？と言われれば朝からでもOKです。
って、アル中かよ(苦笑)。
日曜日は楽しかったですね。僕も帰宅後にうたた寝をしてしまいました。完璧自堕落仲間がいてよかったです(笑)。
お花見ポタ、楽しみですね。でも、今夜は寒の戻りになったりしているので、今年は時期の見極めが難しそうです。
日曜日はお疲れさまでした。
それにしても昼間から酔っ払うというのは、やみつきになるぐらい楽しいですね（笑）
＞「雨になるのもいいかも！」と密かに期待している自分がいます。
IKAWAさんの言葉に背中を押されて（笑）、雨バージョンも企画しておいて本当に良かったです。
ぼたん鍋も美味かったし。
そのうちまた企画します。
ぼたん鍋、あんなに美味しいとは思いませんでした。締めのきしめんや雑炊も最高でした。
昼間から酔っぱらうのは正月だけ許されることかと思っていましたが、ただの日曜日でも許されることだったのですね(笑)。い・け・な・い・遊びを覚えてしまいました(爆)。
今度からは、風が強いのも危険が伴いますので、「雨・暴風バージョン」として考えてみませんか。それでも自転車で向かう"猛者”はいるんだろうなぁ。