2009年03月13日

何だって!?オデオン座だって!?

この前の日曜日、天気が不安定なものでネットサーフィン(死語(笑))しておりました。それで、僕がここのところ日本人でかなりキテいるヴォーカリストとして注目している秦基博のオフィシャルサイトを眺めてみました。

LIVE/EVENTのコーナーを見てみると、「GREEN MIND 2009」という弾き語りツアーをやるらしい。「おぉ、弾き語りで全国ツアーですかい」と会場を見てみると「徳島」の文字が。僕は徳島県出身。大体見当がつきます。まぁ、こういった歌手がツアーをやるといったら、県郷土文化会館とか、徳島市内の県庁所在地が会場なんだろうな、と。

ところが。5月10日のところを見ると、

「え!脇町劇場オデオン座だって!!」

滅茶ビックリです。徳島市内とはかけ離れていますし....。

この脇町劇場、僕が通っていた高校のすぐ近く。吉野川を挟んだ対岸の最寄り駅から、えっちらおっちらとママチャリ(笑)で汽車(電車じゃないよ)から降りて高校まで通った通学路のすぐ横にあった映画館です。「古くさい映画館だな。こんなところで映画を観る奴なんているのかよ(爆)」と当時は興味なんか抱きもせず通り過ぎていたわけです。

ですが、数年前に調べ直してみたら、かなり驚きました。この脇町劇場は1934年(昭和9年)の設立。戦前の建築物だったのです。

調べ直したきっかけというのは、何とこの脇町劇場が映画の舞台になったのです。

寅さん亡き後の山田洋次監督の第一作「虹をつかむ男」の舞台が、何を隠そうこの脇町劇場だったのです。そんな栄えある映画の舞台として選ばれたことが、それが日常の風景だった僕としては意外だったのです。そういえば、と思い返してみると何とも趣がある建物でありました(笑)。
# 「虹をつかむ男」のリンク先、最下部から2/2に行って、一番下の写真の美濃田大橋ってのは、高校に通うのに自宅から汽車に乗るために駅に向かうために渡った橋だったりします。車がすれ違うことができないという、とんでもない橋です(笑)。

さらに最近驚いたのは、ケルビムさんのブログ経由でコメントさせて頂いている徳島県在住の自転車乗りの魚眼拾六弁さんが今年最初のエントリーで掲載された写真に脇町劇場が写っていたことです。まさに、この写真のこの橋が通学路だったんです。(ちなみに、魚眼拾六弁さんは旧沼南町にお住まいだったそうです。奇遇だ。)

実はこの脇町劇場の周辺、ネタの宝庫です。

うだつの町並みがあったり茅葺きの旧長岡家住宅があったりします。どちらも高校時代に、そこにあったのですが全く興味を示さないところでした。ところが、いまとなっては興味がありありです(笑)。まぁ、歳をとったということなんでしょうが(苦笑)、帰省の際にはご紹介したいと考えていた場所でした。

そんなところで演るのかぁー、秦基博。

客は集まるのかと、とても心配です。

仕方ない。

実家近くに住んでいる妹に「絶対損はさせないから、周りの奴らを巻き込んで、行け!」とメールしておこう(爆)。

♪ 僕らをつなぐもの



この曲、ナマで聴いたら、僕は確実に、泣く




posted by IKAWA at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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