今日の相棒は、MTBです。
それで、椅子に座ってその碑の裏を見てみたら何やら文字が書かれています。以前から物語っぽいものを書いていることは認識していましたが、じっくりと観察したことはありません。近寄って見てみると「藤姫伝説(其の壱)」と書かれていました。おぉ、これが藤姫伝説の碑だったのか!
手賀沼エコサイクリングラリーというイベントの告知で「手賀沼『藤姫伝説』物語の碑など見聞しのんびり走りましょう!」というのがあったのですが、「『藤姫伝説』物語の碑って.....何?」と不思議に思っていたのですよ。これのことだったのですね。知りませんでした(笑)。
# ネットで調べ直していたら10さんのブログが引っ掛かりましたので、一部コピペさせていただきました(笑)。
でも、ここにあるのが「其の壱」ということは、「其の弐」、「其の参」があるはずです。今後のヒマネタにでも確保しておきましょうか(笑)。
東京慈恵医大病院の近くのバス停なのですが、ここには「手賀沼にもぐった牛」というお話が、「藤姫伝説」と違って一箇所にまとまって書かれています。こういうの、バスを待つ時間なんかに読めるのでいいですね。なかなか良い案だと思います。
ところで、これらの「藤姫伝説」「手賀沼にもぐった牛」、どのようなお話なのでしょうか。ネットで検索すれば「手賀沼にもぐった牛」は分かるものの、あえてリンクは貼りません。
なぜかというと、最近「続きはウエブで!」だなんてCMを耳にすることがよくありますが、なんだかもう食傷気味(苦笑)。ということで、天の邪鬼な僕は「続きは現地で!」と言いたいです(笑)。
今日も、楽しかったですっ!
[撮影場所:大津川沿いの農免道路から手賀沼CRへのアプローチ]




手賀沼はCRをひたすら走るだけが能じゃありませんよ〜、自転車乗り・ジョガーの皆さん!
あ、「まったりチャリンカー」のIKAWAさんには釈迦に説法でしたね(笑)。
このテの手賀沼にまつわるお話しは、娘が宿題に調べたり、「現地」で読んだりしていますが、いつかまとめてみたいと思いつつ、なかなか出来ない非まったりの103です。
秋の休日、時速15kmくらいで手賀沼を回ってみるってのもいいかも知れませんね。ちなみに、ワタシの次回休日は10月13日(その前は山形遠征)です?もしご都合宜しければ手賀沼で会いましょう!まったりで。
「続きは現地で!」に賛同頂き、ありがとうございます(笑)。
ということは、10さんは「藤姫伝説」をご存じなのですね。僕はまだ知りません。藤姫の継母はいったい何を藤姫にしかけてくるのでしょうか。気になって仕方がありません(爆)。
手賀沼CRにはまだ気になるものがいくつかありまして、例えば浅間橋にある卒塔婆とか、その手前の90度に曲がるところにある祠とか、いったい何なのか未だに分からないでいます。ご存じでしたらそのうち教えて下さい。
「手賀沼にもぐった牛」の話、一瞬、牛久沼のと勘違いしてしまったケルビムです。(^^;)
「藤姫伝説」ともども、今度、じっくり観察してきますね〜♪
確かに「牛」と名がつくと牛久沼かと勘違いしてしまいそうですね(笑)。ちょこっと調べてみたのですが、牛久沼は「牛食う沼」が転じて牛久沼と呼ばれるようになったという説があるんですね。知りませんでした。
果てさて「手賀沼にもぐった牛」とはどんなお話なのか、牛好きのお坊さんはどうなってしまうのか。続きは現地で!(笑)
「藤姫伝説」「手賀沼にもぐった牛」、なかなか魅力的なタイトルですね
そんな伝説が手賀沼にあるとは知りませんでした。
では、続きは現地で(笑)
なかなか良いタイトルでしょう。大河ドラマで「篤姫」じゃなくて「藤姫」をやって欲しいです。あ、物語が一年持ちませんね、きっと(笑)。
歴史だけでなく、伝説というかその地に伝わる昔話も結構興味を惹きますね。