木曜日にたすけさんからお誘いがありました。以前
kashiwanさんがブログで紹介されていた茨城県常総市石下にある本格スリランカ料理店の「
ランディワ」に行きませんか?とのこと。先週の日曜日に開かれた東葛ポタをDNSしてしまい、ベトナム料理を食べられなかったのを残念に思っていたので、二つ返事でOKです(笑)。
今回の参加者は、
たすけさん、
kashiwanさん、
東葛人さん、IKAWAの4名です。常総市に向かい
"走りだしました"(笑)。
ランディワにはkashiwanさんから予約の電話を事前に入れて頂いたのですが、早く着きそうなので、その前にたすけさんが僕への"餌"として見つけて下さった歌人「
長塚節 生家」に立ち寄ります。僕への"餌"ですから当然茅葺きです。
しかもこの茅葺き、手前の母屋には長塚節の親族の方が今もお住まいという現役の民家です。奥に見える茅葺きが右の写真のように「長塚節記念館」になっています。
記念館に入ると驚く程にヒンヤリしています。まるで天然のクーラーのようです。もっとも、中で僕たちに説明して下さった、ここにお住まいの親族の方によると、冬はやはり寒いのだそうです。長塚節に関する貴重なお話と貴重な品々を拝見させて下さり、大変ありがとうございました。
時間も昼が近づいてきましたので、ここから本日のメイン「ランディワ」のランチに向けて
"走ります"(笑)。
「亀仙人街」....kashiwanさんのところで事前に予備知識は持っていましたが、ネーミングといい、外見といい、とても...とても...えーっとぉ、ステキなところですね(爆)。
さて、ランディワのランチです。詳しい説明は近いうちにkashiwanさんのところで紹介されるでしょうから、ここでは省略します。ですが、僕が感激したのは左の写真のプレートにのっている野菜。これ、カンクン(空心菜)です。東南アジアではどの国に行っても食べられるという水辺に生えているとてもメジャーな野菜で、僕、メチャメチャ好きなんですね。久しぶりに口にすることができました。
そしてデザートはタピオカ。ココナツミルク風味がとてもアジアンでした。
では、ここでカンクンを食べられた僕の喜びを表現する一曲を(笑)。これまたメチャメチャ好きなマレイシアの童謡です。("カンクンの葉っぱ"という意味だったかな?)
♪Lenggang Kangkung(レンガン・カンクン)
食事をしただけで帰るのは勿体ないので、たすけさんの発案で土浦市にある縄文時代の遺跡「
上高津貝塚ふるさと歴史の広場」に向け
"走ります"(笑)。ちなみにこの道すがら、朽ち果てた茅葺きを1軒、目敏く見つけました(笑)。
更に、奈良時代の遺跡「
平沢官衙遺跡」に向け
"走ります"(笑)。この風景、何度もいろんな方のブログで目にしたことがあります。聞けば、ヒルクライムのメッカ、筑波山の不動峠への入り口だそうです。
ということで、不動峠を
"走る"ことに(爆)。ところで、平沢官衙遺跡を不動峠に向かうとすぐに茅葺きがあるのに皆さん気づいていますか?(これは東葛人さんが僕より先に気づきました。く、悔しい(汗)。)
不動峠から更に
風返峠、そして
筑波山神社へ。今日は湿度も低く気温が高くても過ごしやすい一日だったのですが、標高が上がるにつれ風がヒンヤリとしてきてとても気持ちが良いです。
そして一気に筑波山を
"下り"(笑)帰路につきました。
なんだか全体的に思わせぶりな文章になってしまいました。種明かしは近いうちにアップされる他の参加者の方のブログでどうぞ。
と、後始末、
丸投げ(爆)。
"こういうの"(笑)、初めてでしたが、今日も、楽しかったですねぇ〜(笑)。
posted by IKAWA at 23:52|
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