# なんだか最近アニメづいてないか、自分?決してアニヲタじゃないですよ!!
2008年07月31日
「西暦2008年7月」が何事もなく過ぎ去っていきます。
良かったぁ〜(笑)。
# なんだか最近アニメづいてないか、自分?決してアニヲタじゃないですよ!!
# なんだか最近アニメづいてないか、自分?決してアニヲタじゃないですよ!!
2008年07月27日
2008年07月26日
今日は走れず。だけど、とりあえずネタのアップです(笑)。役立つ....かな?
いやー、参ってしまいました。何がかというと、右肩が痛いでーす。
寝っ転がった状態から起き上がろうと右肩が上側になったときに、とにかく痛いし、歩くときの衝撃が肩に伝わっただけで痛いです。今日はクリーニングを出しに自転車で出向いたのですが、階段を下りるのでさえひと苦労。更に、道路のちょっとしたデコボコのショックでも口をあんぐりするぐらいの鈍痛が走ります。
この状態が今週ずーっと続いてます。毎日「アンメルツ・ヨコヨコ」が手放せません(苦笑)。
特に昨日から酷くなってきました。何だろう、これは。まさか、四十肩!!厄年、恐るべし!!
ということで、自宅療養。この調子だと明日も無理かも知れませんね。
..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To
なんてだけでエントリーを終わるのもなんですので、こういうときのために隠し持っていたネタをひとつ(笑)。
皆さんは雨が降るかどうかというときどうやって調べますか?王道は天気予報ですね。これで一日の天気の移り変わりが大体つかめます。
そしていざ走りにいかん!というときに空を見上げると雲行きが怪しい。こういうときに頼りになるのが東京電力の「雨・雷情報」です。いま、どこでどれぐらい雨が降っているかをほぼリアルタイムで見ることができます。この「雨・雷情報」ですが、僕が見つけた当初は比較的快適に閲覧できたのですが、最近、雨や雷が都内で激しくなってくると繋がりにくくなることがあるようです。それだけ有名になってきたのでしょうね。
さて、「雨・雷情報」で確認したところ、まだしばらく降りそうもありません。じゃあ、さらっと走りに行こう!となりますね。ところが、外に出た後、雨がどこまで近づいてきているのかを調べる方法はあるのでしょうか。
あるんです。それはこちら。東京都下水道局が運営する「東京アメッシュ」です。「なんだよ、パソコン用のサイトじゃないか。こんなのiPhoneユーザーしか使えないじゃないか!」とお思いの方、ちょっとお待ちください。
なんと「東京アメッシュ」は携帯電話からも閲覧できるんです。しかもドコモ、au、ソフトバンクモバイルいずれからも閲覧可能です!そのうえ無料ときたもんだ!東京都下水道局が運営しているだけに、東京都内がメインなのですが、神奈川県や埼玉県南部、そして我らが千葉県北西部も観測地域としてカバーされています。こいつを携帯電話のお気に入りに入れておけば、外出しているときでも雨が近づいてくるのを確認することができます。
千葉県北西部の地図が少し見にくいのですが、情報源が何もないのに比べると心強いです。
これからの季節、夕立があるかも知れません。そんなときのために、備えあれば憂いなし。
お試しを。
..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To
さ、アンメルツ・ヨコヨコでも塗りますか(涙)。
寝っ転がった状態から起き上がろうと右肩が上側になったときに、とにかく痛いし、歩くときの衝撃が肩に伝わっただけで痛いです。今日はクリーニングを出しに自転車で出向いたのですが、階段を下りるのでさえひと苦労。更に、道路のちょっとしたデコボコのショックでも口をあんぐりするぐらいの鈍痛が走ります。
この状態が今週ずーっと続いてます。毎日「アンメルツ・ヨコヨコ」が手放せません(苦笑)。
特に昨日から酷くなってきました。何だろう、これは。まさか、四十肩!!厄年、恐るべし!!
ということで、自宅療養。この調子だと明日も無理かも知れませんね。
..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To
なんてだけでエントリーを終わるのもなんですので、こういうときのために隠し持っていたネタをひとつ(笑)。
皆さんは雨が降るかどうかというときどうやって調べますか?王道は天気予報ですね。これで一日の天気の移り変わりが大体つかめます。
そしていざ走りにいかん!というときに空を見上げると雲行きが怪しい。こういうときに頼りになるのが東京電力の「雨・雷情報」です。いま、どこでどれぐらい雨が降っているかをほぼリアルタイムで見ることができます。この「雨・雷情報」ですが、僕が見つけた当初は比較的快適に閲覧できたのですが、最近、雨や雷が都内で激しくなってくると繋がりにくくなることがあるようです。それだけ有名になってきたのでしょうね。
さて、「雨・雷情報」で確認したところ、まだしばらく降りそうもありません。じゃあ、さらっと走りに行こう!となりますね。ところが、外に出た後、雨がどこまで近づいてきているのかを調べる方法はあるのでしょうか。
あるんです。それはこちら。東京都下水道局が運営する「東京アメッシュ」です。「なんだよ、パソコン用のサイトじゃないか。こんなのiPhoneユーザーしか使えないじゃないか!」とお思いの方、ちょっとお待ちください。
なんと「東京アメッシュ」は携帯電話からも閲覧できるんです。しかもドコモ、au、ソフトバンクモバイルいずれからも閲覧可能です!そのうえ無料ときたもんだ!東京都下水道局が運営しているだけに、東京都内がメインなのですが、神奈川県や埼玉県南部、そして我らが千葉県北西部も観測地域としてカバーされています。こいつを携帯電話のお気に入りに入れておけば、外出しているときでも雨が近づいてくるのを確認することができます。
千葉県北西部の地図が少し見にくいのですが、情報源が何もないのに比べると心強いです。
これからの季節、夕立があるかも知れません。そんなときのために、備えあれば憂いなし。
お試しを。
..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To ..... o-To
さ、アンメルツ・ヨコヨコでも塗りますか(涙)。
2008年07月20日
手賀沼ふれあいライン沿いの蓮池と蓮の群生地の蓮の開花状況を確認してきましたっ!
久々にクロスバイクと遊びました。が、夕方から用事がったもので手賀沼半周です。用事って言ったって「飲み」じゃないですよ。あしからず(笑)。
今日の相棒はクロスバイクです。
手賀沼半周とはいっても、きちんと目的がありました。それは蓮の花を見ることです。手賀沼の柏市(旧沼南町)側にある蓮の群生地はもちろんですが、我孫子市側にも良い蓮池があるのです。
場所は我孫子市の根戸新田。このブログにも何度か登場している「ハケの道」からよく見えます。というか、手賀沼ふれあいラインのすぐ横です。この蓮池は「手賀沼トラスト」という市民活動団体の方々が丹精に育てていらっしゃるもので、蓮池のみならず、稲作をやられたりと、なかなか精力的に活動をされていらっしゃいます。
この蓮池の蓮には既に花が咲いています。朝にはきっと蓮の花が満開になっているのでしょうが、酔っぱらいの寝坊スケのため見る機会に恵まれないです。まぁ、自業自得と言ってしまえばそれまでなのですが(苦笑)。
実は毎年の手賀沼花火大会の際には、この蓮池のすぐ近くで花火を楽しんでいるのですが、自転車に乗るまで蓮池の存在に全く気づいていませんでした。だって花火は夜ですから、蓮池があるだなんて気づけるはずもありません。
さて、続いては手賀大橋を渡って、定番の蓮の群生地へ。こちらは手賀沼トラストの蓮池と違ってまだ蕾の状態です。蓮の葉が風に揺れる度、薄いピンク色をした蕾がアチコチに見えました。気のせいかも知れませんが、昨年より蕾が多いように思います。
となると、気になるのが「はすまつり」ですね!今年はいったい何時なのでしょう。昨年は8月5日の日曜日でした。(こういうのがすぐ分かるだなんてブログって便利だなぁ。)ということは、8月の第一日曜日ってことですかね?その仮定でカレンダーを見てみると、今年は8月3日ってこと?....え!それって手賀沼花火大会の次の日じゃないか!
今年の手賀沼花火大会は8月2日土曜日の予定です。もし雨天の場合、8月3日に順延。更に雨天となった場合は8月4日の月曜日に順延となるのです。手賀沼花火大会に「はすまつり」をぶつけてくるとは考えにくいですが、何せ花の見頃に合わせなければ「はすまつり」になりません。もし、花火大会の日程と見頃がぶつかってしまったら、そうせざるを得ないでしょうね。
花火大会の日はたいてい友人の家で飲んだくれて、次の日は午前中寝ているパターンが多かったです。8月2日が花火大会で、8月3日が「はすまつり」だと行けないかも知れなーーい!(涙)
昨年は直前になってアナウンスがありました。いったい今年はいつ「はすまつり」のアナウンスがあるのでしょう。ってか、どこで告知されるのかな?
いまだに謎が多い「はすまつり」です。
今日も、楽しかったですっ!
[撮影場所:手賀沼CR]
今日の相棒はクロスバイクです。
手賀沼半周とはいっても、きちんと目的がありました。それは蓮の花を見ることです。手賀沼の柏市(旧沼南町)側にある蓮の群生地はもちろんですが、我孫子市側にも良い蓮池があるのです。
場所は我孫子市の根戸新田。このブログにも何度か登場している「ハケの道」からよく見えます。というか、手賀沼ふれあいラインのすぐ横です。この蓮池は「手賀沼トラスト」という市民活動団体の方々が丹精に育てていらっしゃるもので、蓮池のみならず、稲作をやられたりと、なかなか精力的に活動をされていらっしゃいます。
この蓮池の蓮には既に花が咲いています。朝にはきっと蓮の花が満開になっているのでしょうが、酔っぱらいの寝坊スケのため見る機会に恵まれないです。まぁ、自業自得と言ってしまえばそれまでなのですが(苦笑)。
実は毎年の手賀沼花火大会の際には、この蓮池のすぐ近くで花火を楽しんでいるのですが、自転車に乗るまで蓮池の存在に全く気づいていませんでした。だって花火は夜ですから、蓮池があるだなんて気づけるはずもありません。
さて、続いては手賀大橋を渡って、定番の蓮の群生地へ。こちらは手賀沼トラストの蓮池と違ってまだ蕾の状態です。蓮の葉が風に揺れる度、薄いピンク色をした蕾がアチコチに見えました。気のせいかも知れませんが、昨年より蕾が多いように思います。
となると、気になるのが「はすまつり」ですね!今年はいったい何時なのでしょう。昨年は8月5日の日曜日でした。(こういうのがすぐ分かるだなんてブログって便利だなぁ。)ということは、8月の第一日曜日ってことですかね?その仮定でカレンダーを見てみると、今年は8月3日ってこと?....え!それって手賀沼花火大会の次の日じゃないか!
今年の手賀沼花火大会は8月2日土曜日の予定です。もし雨天の場合、8月3日に順延。更に雨天となった場合は8月4日の月曜日に順延となるのです。手賀沼花火大会に「はすまつり」をぶつけてくるとは考えにくいですが、何せ花の見頃に合わせなければ「はすまつり」になりません。もし、花火大会の日程と見頃がぶつかってしまったら、そうせざるを得ないでしょうね。
花火大会の日はたいてい友人の家で飲んだくれて、次の日は午前中寝ているパターンが多かったです。8月2日が花火大会で、8月3日が「はすまつり」だと行けないかも知れなーーい!(涙)
昨年は直前になってアナウンスがありました。いったい今年はいつ「はすまつり」のアナウンスがあるのでしょう。ってか、どこで告知されるのかな?
いまだに謎が多い「はすまつり」です。
今日も、楽しかったですっ!
[撮影場所:手賀沼CR]
2008年07月19日
「全国的に梅雨明け」の日。目に涼を感じるため、あの公園を訪ねましたっ!
お昼のニュースで言っていました。「全国的に梅雨明けです。」なんて大雑把な梅雨明け宣言なのでしょう(笑)。これまでなら「東海、関東地区は」といった地区を限定しての梅雨明け宣言だったと思うのですが、気象庁はやけになってしまったのでしょうか。
それはともかく、確かに梅雨明けを肌で感じる熱さと太陽の日差しです。2時過ぎに手賀沼CRを走ると、自転車乗りの方々の姿もジョギングをされている方々の姿もほとんど見かけません。皆さん、賢明です(笑)。
今日は北柏のけやき通りを北上し、目的地に向かいました。
今日の相棒はMTBです。
このとことずっとMTBだな(笑)。まぁ、それは置いといて。目的地は柏ビレジ水辺公園です。住宅地の調節池ですが、良い塩梅に公園が整備されていてなんだか異国情緒を感じるところです。言うなればカナダの森林のなかにいるような、そんな錯覚を覚えます。そういった場所で、目で真夏の涼を感じてみようという単純な発想です(笑)。
それで柏ビレジ水辺公園に着いて、ウワサに聞いていた「森のステージ」を見つけたりなんかして、うわ〜、やっぱり良いところだと感激したのですが、以前訪れたときと何かが違う。何だろうと思ったら、水が濁っていました。職場のある都内ではそうでもなかったのですが、柏市の辺りでは今週の平日に何度か激しい夕立があったと聞きました。調節池だけに、柏ビレジに降った雨水が泥と一緒に流れ込み濁ってしまったのかも知れません。
でも、とても素敵な景色です。暫くゆっくりと真夏の涼を楽しもう....としたのですが、今日は公園の雑草駆除の日らしく、雑草を刈る「チュイーーン」という音が耳に入ってきて落ち着けません。それで、公園の北端にあるビオトープに移動することにしました。
自転車を置いて木橋を渡ろうとするとビックリ。ビオトープに自生する葦が木橋に覆い被さって歩きにくいです。こんなところを散策する人は僕以外には誰もおらず、葦をかき分け前に進むとちょっとした探検気分。この公園にこんな楽しみ方があっただなんて(笑)。
確か一番奥に湧水っぽく水が流れているところがあったな、と行ってみると、水がほとんど流れていません。雨の後は水を流さないとか調節しているのでしょうか。よく分かりません。ここで小川のせせらぎよろしく水の流れる音を聞きたかったので、残念です。
それにしても熱いですね。熱中症対策をしないとヤバイです。っていうか、気温がそう高くない朝に走ればいいのかな?.....休みの前の日はいつも飲んだくれているから、無理っぽいなぁ(苦笑)。
今日も、楽しかったですっ!
[撮影場所:吉祥院の大ケヤキの下]
それはともかく、確かに梅雨明けを肌で感じる熱さと太陽の日差しです。2時過ぎに手賀沼CRを走ると、自転車乗りの方々の姿もジョギングをされている方々の姿もほとんど見かけません。皆さん、賢明です(笑)。
今日は北柏のけやき通りを北上し、目的地に向かいました。
今日の相棒はMTBです。
このとことずっとMTBだな(笑)。まぁ、それは置いといて。目的地は柏ビレジ水辺公園です。住宅地の調節池ですが、良い塩梅に公園が整備されていてなんだか異国情緒を感じるところです。言うなればカナダの森林のなかにいるような、そんな錯覚を覚えます。そういった場所で、目で真夏の涼を感じてみようという単純な発想です(笑)。
それで柏ビレジ水辺公園に着いて、ウワサに聞いていた「森のステージ」を見つけたりなんかして、うわ〜、やっぱり良いところだと感激したのですが、以前訪れたときと何かが違う。何だろうと思ったら、水が濁っていました。職場のある都内ではそうでもなかったのですが、柏市の辺りでは今週の平日に何度か激しい夕立があったと聞きました。調節池だけに、柏ビレジに降った雨水が泥と一緒に流れ込み濁ってしまったのかも知れません。
でも、とても素敵な景色です。暫くゆっくりと真夏の涼を楽しもう....としたのですが、今日は公園の雑草駆除の日らしく、雑草を刈る「チュイーーン」という音が耳に入ってきて落ち着けません。それで、公園の北端にあるビオトープに移動することにしました。
自転車を置いて木橋を渡ろうとするとビックリ。ビオトープに自生する葦が木橋に覆い被さって歩きにくいです。こんなところを散策する人は僕以外には誰もおらず、葦をかき分け前に進むとちょっとした探検気分。この公園にこんな楽しみ方があっただなんて(笑)。
確か一番奥に湧水っぽく水が流れているところがあったな、と行ってみると、水がほとんど流れていません。雨の後は水を流さないとか調節しているのでしょうか。よく分かりません。ここで小川のせせらぎよろしく水の流れる音を聞きたかったので、残念です。
それにしても熱いですね。熱中症対策をしないとヤバイです。っていうか、気温がそう高くない朝に走ればいいのかな?.....休みの前の日はいつも飲んだくれているから、無理っぽいなぁ(苦笑)。
今日も、楽しかったですっ!
[撮影場所:吉祥院の大ケヤキの下]
2008年07月18日
このアニソン、覚えている人はいませんか?
実は、小学4年生から中学3年生まで、ブラスバンド部でトランペットを吹いていました(照)。
小学4年生のある日、先生から「IKAWA君、○○、やる?」と聞かれて、「うん!えーよ!」(←阿波弁:「うん!いいよ!」の意味)と答えました。でも「○○」のところが何だか分かりませんでした。何せ流されやすい僕のことです。とりあえず「うん!」と答えてしまったのです(苦笑)。後になってそれが「ブラスバンド部でトランペット」だったことが分かりました。
それが分かったとき「なんな、しもうたことしてしもたでないかいや」(←阿波弁:「なんだよ、しまったことをしてしまったじゃないか」の意味)と思ったものです。音楽をやるなんざクソ田舎の小学生にとっては「女子」のすることで「男子」がやるもんじゃないなんて空気があったのです。
しかし、一度「うん!」と言ってしまったからにはやらざるを得ません。ってか、球技がからっきしできなかったので、他の「男子」が少年野球に夢中になっているのに、僕は全然興味を示すことはありませんでした。みんなが夢中になっている野球の代わりに、何かをやりたかったのかも知れません。
ところが案の定、ブラスバンド部は女子だらけ。男子なんてほんの2・3人です。なんだかこっぱずかしい。トラッペットの音を出すのでさえ大変で、マウスピースに当たった唇が練習の帰り、ずっと痺れているしで、気乗りがしませんでした。
それからかなり経って、あるテレビアニメが始まりました。オープニング曲が抜群に格好良い!
アニメのタイトルがフェードインしていくのに合わせて高らかに鳴り響くトロンボーン。そのバックでスタッカートで盛り上げるトランペット。このアニメは超ド級の冒険ものときたもんだ!(ストーリーはすっかり忘れてしまったのですが。)まさにストーリーに合致したオープニング。子供ながらにその曲を聞いただけでワクワクしていました。
このテレビアニメ、同級生の間で「あれはおもっしょいわ!」(←阿波弁:「あれは、面白いよ!」)と男子には話題沸騰でした。
僕は、少し別の視点から「なんな!トランペットってカッコええでぇ!」(←阿波弁:「なんだよ!トランペットってカッコいいじゃないか!」)と、このオープニング曲を聞いてコロっと方向転換。ブラスバンドに精を出すようになりました(笑)。
ここで、当時の徳島県北西部のテレビ事情についてご説明しましょう。徳島県には民放が1局(四国放送)しかありません。これは徳島県の東方の地域は大阪から電波が飛んでくるため、いわゆる"民放4局"が受信可能だったからではないかと思います。でも、徳島県北西部には阿讃山地が邪魔をして大阪からの電波は届いていませんでした。つまり、テレビのチャンネルは「四国放送」「NHK総合」「NHK教育」の三局しかないという限られた世界だったのです(笑)。
そして10年が経過しました。東京に出てきて、友人達と話をしていたとき、こんなことを聞いてみました。「ねーねー、こんなアニメ、覚えてる?オ−プニングがすげえカッコいいんだよ!」(←標準語)....ところが「知らない」との返事ばかり。三局しか映らなかった徳島県北西部と違って、テレビのチャンネルが豊富だった"都会っ子"の世界では話題にもならなかったのかと落胆したものです。
いま聞いてもカッコいいんですよ。ワクワクするんですよ。なんだかね、かき立てられるんですよ。
覚えている人はいませんか?
サビの部分のリフレインのところで、光が輝いているなかをジムが全力試走しているシーン(2:20辺り)が一番好きです。
いま見直すと、きっとこれは希望や困難を全力疾走で駆け抜けるのが人生だ、それが冒険ってものだ、ということを暗示していたのでしょうね....だなんて、理屈をこねようとするところがオトナのイヤラシさです。
だめだ。あの頃の純粋さを取り戻さないと(苦笑)。
それはともかく、このアニソン、カッコいい!
ストーリーは忘れたけど....。
小学4年生のある日、先生から「IKAWA君、○○、やる?」と聞かれて、「うん!えーよ!」(←阿波弁:「うん!いいよ!」の意味)と答えました。でも「○○」のところが何だか分かりませんでした。何せ流されやすい僕のことです。とりあえず「うん!」と答えてしまったのです(苦笑)。後になってそれが「ブラスバンド部でトランペット」だったことが分かりました。
それが分かったとき「なんな、しもうたことしてしもたでないかいや」(←阿波弁:「なんだよ、しまったことをしてしまったじゃないか」の意味)と思ったものです。音楽をやるなんざクソ田舎の小学生にとっては「女子」のすることで「男子」がやるもんじゃないなんて空気があったのです。
しかし、一度「うん!」と言ってしまったからにはやらざるを得ません。ってか、球技がからっきしできなかったので、他の「男子」が少年野球に夢中になっているのに、僕は全然興味を示すことはありませんでした。みんなが夢中になっている野球の代わりに、何かをやりたかったのかも知れません。
ところが案の定、ブラスバンド部は女子だらけ。男子なんてほんの2・3人です。なんだかこっぱずかしい。トラッペットの音を出すのでさえ大変で、マウスピースに当たった唇が練習の帰り、ずっと痺れているしで、気乗りがしませんでした。
それからかなり経って、あるテレビアニメが始まりました。オープニング曲が抜群に格好良い!
アニメのタイトルがフェードインしていくのに合わせて高らかに鳴り響くトロンボーン。そのバックでスタッカートで盛り上げるトランペット。このアニメは超ド級の冒険ものときたもんだ!(ストーリーはすっかり忘れてしまったのですが。)まさにストーリーに合致したオープニング。子供ながらにその曲を聞いただけでワクワクしていました。
このテレビアニメ、同級生の間で「あれはおもっしょいわ!」(←阿波弁:「あれは、面白いよ!」)と男子には話題沸騰でした。
僕は、少し別の視点から「なんな!トランペットってカッコええでぇ!」(←阿波弁:「なんだよ!トランペットってカッコいいじゃないか!」)と、このオープニング曲を聞いてコロっと方向転換。ブラスバンドに精を出すようになりました(笑)。
ここで、当時の徳島県北西部のテレビ事情についてご説明しましょう。徳島県には民放が1局(四国放送)しかありません。これは徳島県の東方の地域は大阪から電波が飛んでくるため、いわゆる"民放4局"が受信可能だったからではないかと思います。でも、徳島県北西部には阿讃山地が邪魔をして大阪からの電波は届いていませんでした。つまり、テレビのチャンネルは「四国放送」「NHK総合」「NHK教育」の三局しかないという限られた世界だったのです(笑)。
そして10年が経過しました。東京に出てきて、友人達と話をしていたとき、こんなことを聞いてみました。「ねーねー、こんなアニメ、覚えてる?オ−プニングがすげえカッコいいんだよ!」(←標準語)....ところが「知らない」との返事ばかり。三局しか映らなかった徳島県北西部と違って、テレビのチャンネルが豊富だった"都会っ子"の世界では話題にもならなかったのかと落胆したものです。
いま聞いてもカッコいいんですよ。ワクワクするんですよ。なんだかね、かき立てられるんですよ。
覚えている人はいませんか?
サビの部分のリフレインのところで、光が輝いているなかをジムが全力試走しているシーン(2:20辺り)が一番好きです。
いま見直すと、きっとこれは希望や困難を全力疾走で駆け抜けるのが人生だ、それが冒険ってものだ、ということを暗示していたのでしょうね....だなんて、理屈をこねようとするところがオトナのイヤラシさです。
だめだ。あの頃の純粋さを取り戻さないと(苦笑)。
それはともかく、このアニソン、カッコいい!
ストーリーは忘れたけど....。
2008年07月13日
再び柏市大井へ。こんなところに谷津があったなんて驚きですっ!
昨日の土曜日は野暮用が色々とあって走りに出かけるのが遅れました。それで、慌てて飛び出したものの、南の空を見るともの凄い入道雲で、その下が真っ暗。こりゃヤバイとそそくさと帰宅しました。そうしたら夕方6時頃からバケツをひっくり返したような大雨になりました。
まるでスコールのような雨も程なく上がり、夜8時に松戸に向かいます。東京から今年のサミットの会場である洞爺湖まで、環境保護を訴えるために自転車で向かうという「ツーリング洞爺湖」の主催者であり、我がチーム東葛の仲間である横山さんの無事帰還をお祝いするためです。ツーリング洞爺湖のブログに書けない"裏話"をお聞きするのを楽しみに出かけたのですが、席が近かったせいでしょうかタルさんとまっちさん、たすけさんが先々週向かった「太東崎灯台ツアー」の"裏話"ばかり印象に残っています(爆)。
今日の相棒はMTBです。
向かった先は先週も訪ねた旧沼南町の大井の辺りです。ちょっとここ、気に入っちゃいました。
これまで手賀沼CRから見える斜面林の坂を昇るのが面倒で(苦笑)敬遠していましたが、走っていると田舎田舎した風情がとても気持ちが良いです。
左の写真のように畑が置くまで広がっていて、突き当たりが雑木林になっているところがあります。その雑木林の向こうにまだまだ畑が広がっているかのように想像しちゃうじゃありませんか。ところが、突き当たりの雑木林というのは実は斜面林で、その斜面林の下には大津川沿いの田圃が広がっているのです。この落差がなんとも面白いです。
右の写真のようにひまわりと.....何の花だか分かりませんが(苦笑)、道ばたに咲いていたりなんかして、夏の日差しを浴びていい味を出しているじゃありませんか(笑)。
それで、今回ここを再訪してひとつ確かめたいことがありました。ここの近くに二松学舎大学があって、先週訪ねた際にそこに向かう道がとても走りやすかったのです。そりゃそうですね。土日は学校は休みなので走る車なんかほとんどありません。もしかして、良い抜け道になるかと思ったのですが、残念ながらその道路は二松学舎大学で行き止まり。途中「この先行き止まり」という看板が出ていたものの、大抵は自転車や歩行者なら入れる道路があったりするものなので期待していたのですが、残念でした。
で、その近辺をウロウロすることにしました。驚いたのが右の写真の谷津の発見です。非常に奥行きのある谷津で、いったいどこに続いているのかさっぱり分かりませんでした。帰宅後調べてビックリ。手賀沼から見える沼南リハビリテーション病院の裏手に二松学舎大学のグラウンドがあり、さらにその奥に広がっている谷津のようです。まさかあの病院の裏手にそんな場所があろうとは思いもしませんでした。でも、その谷津には入れないのが悲しいですぅ。
今日も、楽しかったですっ!
[撮影場所:きっとこの辺]
※ 撮影場所のリンク先の航空写真を引いてみてください。沼南リハビリテーション病院の裏手の谷津が見えます。
まるでスコールのような雨も程なく上がり、夜8時に松戸に向かいます。東京から今年のサミットの会場である洞爺湖まで、環境保護を訴えるために自転車で向かうという「ツーリング洞爺湖」の主催者であり、我がチーム東葛の仲間である横山さんの無事帰還をお祝いするためです。ツーリング洞爺湖のブログに書けない"裏話"をお聞きするのを楽しみに出かけたのですが、席が近かったせいでしょうかタルさんとまっちさん、たすけさんが先々週向かった「太東崎灯台ツアー」の"裏話"ばかり印象に残っています(爆)。
今日の相棒はMTBです。
向かった先は先週も訪ねた旧沼南町の大井の辺りです。ちょっとここ、気に入っちゃいました。
これまで手賀沼CRから見える斜面林の坂を昇るのが面倒で(苦笑)敬遠していましたが、走っていると田舎田舎した風情がとても気持ちが良いです。
左の写真のように畑が置くまで広がっていて、突き当たりが雑木林になっているところがあります。その雑木林の向こうにまだまだ畑が広がっているかのように想像しちゃうじゃありませんか。ところが、突き当たりの雑木林というのは実は斜面林で、その斜面林の下には大津川沿いの田圃が広がっているのです。この落差がなんとも面白いです。
右の写真のようにひまわりと.....何の花だか分かりませんが(苦笑)、道ばたに咲いていたりなんかして、夏の日差しを浴びていい味を出しているじゃありませんか(笑)。
それで、今回ここを再訪してひとつ確かめたいことがありました。ここの近くに二松学舎大学があって、先週訪ねた際にそこに向かう道がとても走りやすかったのです。そりゃそうですね。土日は学校は休みなので走る車なんかほとんどありません。もしかして、良い抜け道になるかと思ったのですが、残念ながらその道路は二松学舎大学で行き止まり。途中「この先行き止まり」という看板が出ていたものの、大抵は自転車や歩行者なら入れる道路があったりするものなので期待していたのですが、残念でした。
で、その近辺をウロウロすることにしました。驚いたのが右の写真の谷津の発見です。非常に奥行きのある谷津で、いったいどこに続いているのかさっぱり分かりませんでした。帰宅後調べてビックリ。手賀沼から見える沼南リハビリテーション病院の裏手に二松学舎大学のグラウンドがあり、さらにその奥に広がっている谷津のようです。まさかあの病院の裏手にそんな場所があろうとは思いもしませんでした。でも、その谷津には入れないのが悲しいですぅ。
今日も、楽しかったですっ!
[撮影場所:きっとこの辺]
※ 撮影場所のリンク先の航空写真を引いてみてください。沼南リハビリテーション病院の裏手の谷津が見えます。
2008年07月12日
張震嶽の出世作は、これです!
張震嶽(チャン・チェンユエ)は当初、アイドルとして1993年にデビューし2枚のアルバムを「就是喜歡[イ尓]」(1993年)「花開了沒有」(1994年)をリリースました。しかしさほど話題になるでもなく、その後、兵役に就きました。
兵役終了後芸能界復帰。そうして1997年に「這個下午很無聊(今日の午後はつまんねぇ)」をリリース。デビュー当時のアイドル路線ではなく、阿嶽(アユエ)が元々やりたかったロックで、です。風貌はスキンヘッドにキャップをかぶり顎髭をたくわえるという風体に大変身。かつてのアイドル時代の爽やかな好青年の印象はありません。
このアルバム「這個下午很無聊」が中華圏で大ヒット。なかでも収録曲の一曲が滅茶苦茶大ヒットしたのです。当時台湾によく出張していた人に話を聞くと、一日に何度も耳にするぐらいヒットしていたとのことです。まさにその曲は阿嶽の出世作なのです。
聴いていただけると分かるのですが、その大ヒット曲は全然ロックじゃありません。むしろ歌謡曲っぽいです。なんでも「ロックとかジャンルに拘るのではなくて皆が楽しめる音楽を作りたかった」のだそうで、それが見事的中です。
でも、この曲はピンキーとキラーズの「♪忘れられないのぉ〜(忘れられないの)あ〜の人が好きよぉ〜(あの人が好きよ)」を思い出してしまう、だなんて書いたら歳がバレてしまいますね(笑)。不思議なことに、阿嶽がコンサートでこの曲を演るとピンキーとキラーズの曲と同じように一節ごとに阿嶽の歌と観客との掛け合いになるのです。僕もライブに行ったとき、"ナンチャッテ中国語"で掛け合いを楽しませてもらいました(笑)。(中国語は全く理解不能です。)
阿嶽はこれ以降発売するアルバムに、一曲はこういったユルイ雰囲気の曲を収録しています。ガンガンのロックやバラード一辺倒ではない、阿嶽らしい別の味付けになるので毎回楽しみにしています。阿嶽の「ユルユルソング特集」でもそのうちアップしましょうか(笑)。
ところで、このアルバム、買った当時は気にもならなかったのですが、今の僕から見ると違った観点で興味深い点があります。何かというと、ジャケットの裏の写真で阿嶽が自転車に乗っているんですね(笑)。ふむふむ、メリダのMTBですか(爆)。
以前、阿嶽がピストに乗っている比較的最近の動画をアップしたことがありますが、この当時から自転車好きだったのかな?親近感が湧きますね。(僕だけ?)
では、その阿嶽の出世作となった曲をお聞きいただきましょう。
曲名は、
おぉ、阿嶽の出世作のタイトルに日本語の「の」が(笑)。
♪ 愛の初体験
以上、「台湾における『の』の使用例」のご紹介でした(爆)。
兵役終了後芸能界復帰。そうして1997年に「這個下午很無聊(今日の午後はつまんねぇ)」をリリース。デビュー当時のアイドル路線ではなく、阿嶽(アユエ)が元々やりたかったロックで、です。風貌はスキンヘッドにキャップをかぶり顎髭をたくわえるという風体に大変身。かつてのアイドル時代の爽やかな好青年の印象はありません。
このアルバム「這個下午很無聊」が中華圏で大ヒット。なかでも収録曲の一曲が滅茶苦茶大ヒットしたのです。当時台湾によく出張していた人に話を聞くと、一日に何度も耳にするぐらいヒットしていたとのことです。まさにその曲は阿嶽の出世作なのです。
聴いていただけると分かるのですが、その大ヒット曲は全然ロックじゃありません。むしろ歌謡曲っぽいです。なんでも「ロックとかジャンルに拘るのではなくて皆が楽しめる音楽を作りたかった」のだそうで、それが見事的中です。
でも、この曲はピンキーとキラーズの「♪忘れられないのぉ〜(忘れられないの)あ〜の人が好きよぉ〜(あの人が好きよ)」を思い出してしまう、だなんて書いたら歳がバレてしまいますね(笑)。不思議なことに、阿嶽がコンサートでこの曲を演るとピンキーとキラーズの曲と同じように一節ごとに阿嶽の歌と観客との掛け合いになるのです。僕もライブに行ったとき、"ナンチャッテ中国語"で掛け合いを楽しませてもらいました(笑)。(中国語は全く理解不能です。)
阿嶽はこれ以降発売するアルバムに、一曲はこういったユルイ雰囲気の曲を収録しています。ガンガンのロックやバラード一辺倒ではない、阿嶽らしい別の味付けになるので毎回楽しみにしています。阿嶽の「ユルユルソング特集」でもそのうちアップしましょうか(笑)。
ところで、このアルバム、買った当時は気にもならなかったのですが、今の僕から見ると違った観点で興味深い点があります。何かというと、ジャケットの裏の写真で阿嶽が自転車に乗っているんですね(笑)。ふむふむ、メリダのMTBですか(爆)。
以前、阿嶽がピストに乗っている比較的最近の動画をアップしたことがありますが、この当時から自転車好きだったのかな?親近感が湧きますね。(僕だけ?)
では、その阿嶽の出世作となった曲をお聞きいただきましょう。
曲名は、
おぉ、阿嶽の出世作のタイトルに日本語の「の」が(笑)。
♪ 愛の初体験
以上、「台湾における『の』の使用例」のご紹介でした(爆)。
2008年07月06日
金・土と大飲んだくれ(苦笑)。今日は大津ヶ丘から大井を散策しましたっ!
まずは金曜日の夜の話から。....飲んだくれてました(爆)。家でビールを飲んでいたら、ここ一年なかったぐらい何だか調子が良い。クイックイいけちゃって、焼酎にまで手を出して、.....気がついたら午前5時まで延々と(核爆)。信じられないかも知れませんが、独り酒です。「自分、アホちゃうか」と、なぜか大阪弁で思いますね(苦笑)。
そんなわけで、土曜日はMTBで手賀沼一周。灼熱で人の少ない手賀沼CRや、久々に我孫子側の遊歩道を走ってみました。ここのところなかったスッキリと晴れた週末で気分が良いです。水面の波と親水公園近くの白鳥の大群に癒されていました。頭の中は二日酔いでボヤけてましたが(笑)、それも汗でアルコールが洗い流されたような気がします。
そして、昨夜、土曜日の夜は知人達と飲み会(再爆)。家に帰ってきて爆睡です(苦笑)。
今日の相棒は、MTBです。
アルコールで疲れた身体をいたわるため、軽く走ってきました。
目的地は大津ヶ丘にある16号のアンダーパスです。確かあそこにもアンダーパスがあったよなぁ、という記憶があったものの、行き方が分かりませんでした。それで、出発前にGoogle Mapを見てみたら、なんだ滅茶苦茶分かりやすいじゃないか!ということで向かってみることにした次第です。
そのアンダーパスとは、16号沿いにあるジェーソンの北側です。自動車で走られている方はきっとご存じだと思いますので、珍しくともなんともないでしょう。このアンダーパスがある道路は、そこそこ交通量があるのですが、路肩に充分な広さがあるため、怖いといったことは皆無です。なかなか走り心地の良い道路でした。これまで住宅地ということで、あまり興味を示すことがなかったのですが、こういう道路があるんならまた来てもいいかな(笑)。
今回は、大津川から大津ヶ丘第一小学校に向かい、その交差点を左折。そして次の交差点を左折するというアプローチでした。逆方向からですと、柏霊園のところから坂道を上って暫く走ればアンダーパスです。
アンダーパスを確認しただけで帰るのはもったいない。柏霊園のところで自動車が走り去るのを待っていたときに、柏霊園の脇にある小道に自動車が入っていくのが見えました。「おぉ、これは旧沼南町らしいディープっぽい道じゃないか!」といそいそとその道に入っていきました。確かにその道はディープでした。場所は柏市大井。しかし、写真を撮り忘れました(爆)。ですので、その周辺の話は次回訪ねた機会にご紹介します。m(_"_)m
それで、うろうろしていたら立派な山門のある「福満寺」を見つけました。おっとこれは見逃せないと山門の脇を見てみると「手賀沼八景 大井の晩鐘」だなんて看板が立っているじゃありませんか。「え!『手賀沼八景』だって!.....『大井の晩鐘』なんてあったっけ?」
ここでリンクした「手賀沼八景」は別名「21世紀の手賀沼八景」と言うらしいので、それ以前の手賀沼八景があったのかも知れません。じゃぁ、残る7つはどこなのでしょう。分かりません。もう少し調べてみます。
で、この「大井の晩鐘」の脇にある劇坂を下っていくと「福満寺」の本堂があるのですが、驚きは本堂の手前にある”お堂の集団”です。見たことのない異様な光景に圧倒されました。これが何だかはそのときは分からなかったのですが、帰宅後調べてみて「准四国八十八ヶ所霊場のお堂」であることが分かりました。詳しい説明はeeee6367さんのブログ「布施弁天界隈の自然と歴史情報」をご参照下さい。
この「福満寺」の本堂は火災に遭い、比較的最近に再建されたものらしいです。その本堂のすぐ近くに弁天様があったりなんかして、とても雰囲気が良いところです。もっとも、これまで雰囲気の良くないお寺というのを見たことはないのですが(笑)。
これまで旧沼南町の大井の辺りは訪ねたことはありませんでしたが、色々とありそうです。自宅から近いので、時間がないときや二日酔いのときに(笑)また訪ねたいと思います。
今日も、楽しかったですっ!
[撮影場所:柏市大井「福満寺」]
そんなわけで、土曜日はMTBで手賀沼一周。灼熱で人の少ない手賀沼CRや、久々に我孫子側の遊歩道を走ってみました。ここのところなかったスッキリと晴れた週末で気分が良いです。水面の波と親水公園近くの白鳥の大群に癒されていました。頭の中は二日酔いでボヤけてましたが(笑)、それも汗でアルコールが洗い流されたような気がします。
そして、昨夜、土曜日の夜は知人達と飲み会(再爆)。家に帰ってきて爆睡です(苦笑)。
今日の相棒は、MTBです。
アルコールで疲れた身体をいたわるため、軽く走ってきました。
目的地は大津ヶ丘にある16号のアンダーパスです。確かあそこにもアンダーパスがあったよなぁ、という記憶があったものの、行き方が分かりませんでした。それで、出発前にGoogle Mapを見てみたら、なんだ滅茶苦茶分かりやすいじゃないか!ということで向かってみることにした次第です。
そのアンダーパスとは、16号沿いにあるジェーソンの北側です。自動車で走られている方はきっとご存じだと思いますので、珍しくともなんともないでしょう。このアンダーパスがある道路は、そこそこ交通量があるのですが、路肩に充分な広さがあるため、怖いといったことは皆無です。なかなか走り心地の良い道路でした。これまで住宅地ということで、あまり興味を示すことがなかったのですが、こういう道路があるんならまた来てもいいかな(笑)。
今回は、大津川から大津ヶ丘第一小学校に向かい、その交差点を左折。そして次の交差点を左折するというアプローチでした。逆方向からですと、柏霊園のところから坂道を上って暫く走ればアンダーパスです。
アンダーパスを確認しただけで帰るのはもったいない。柏霊園のところで自動車が走り去るのを待っていたときに、柏霊園の脇にある小道に自動車が入っていくのが見えました。「おぉ、これは旧沼南町らしいディープっぽい道じゃないか!」といそいそとその道に入っていきました。確かにその道はディープでした。場所は柏市大井。しかし、写真を撮り忘れました(爆)。ですので、その周辺の話は次回訪ねた機会にご紹介します。m(_"_)m
それで、うろうろしていたら立派な山門のある「福満寺」を見つけました。おっとこれは見逃せないと山門の脇を見てみると「手賀沼八景 大井の晩鐘」だなんて看板が立っているじゃありませんか。「え!『手賀沼八景』だって!.....『大井の晩鐘』なんてあったっけ?」
ここでリンクした「手賀沼八景」は別名「21世紀の手賀沼八景」と言うらしいので、それ以前の手賀沼八景があったのかも知れません。じゃぁ、残る7つはどこなのでしょう。分かりません。もう少し調べてみます。
で、この「大井の晩鐘」の脇にある劇坂を下っていくと「福満寺」の本堂があるのですが、驚きは本堂の手前にある”お堂の集団”です。見たことのない異様な光景に圧倒されました。これが何だかはそのときは分からなかったのですが、帰宅後調べてみて「准四国八十八ヶ所霊場のお堂」であることが分かりました。詳しい説明はeeee6367さんのブログ「布施弁天界隈の自然と歴史情報」をご参照下さい。
この「福満寺」の本堂は火災に遭い、比較的最近に再建されたものらしいです。その本堂のすぐ近くに弁天様があったりなんかして、とても雰囲気が良いところです。もっとも、これまで雰囲気の良くないお寺というのを見たことはないのですが(笑)。
これまで旧沼南町の大井の辺りは訪ねたことはありませんでしたが、色々とありそうです。自宅から近いので、時間がないときや二日酔いのときに(笑)また訪ねたいと思います。
今日も、楽しかったですっ!
[撮影場所:柏市大井「福満寺」]